月と魔竜とよしなしごと

本編「赤と魔竜と歪の月」よりお越しの皆様へ

　先ずは拙作、「赤と魔竜と歪の月」を拝読いただき、本当にありがとうございます。そして、こちらにまで興味を持って目を通していただき、重ねて感謝申し上げます。

　上記拙作の短編集として更新していますこちらの短編集ですが、基本的には、本筋に大きく関わるネタバレ要素は含んでいません。

　ですが、本編で「この話数まで拝読していただけると、より楽しんでいただける」というラインがあるのも確かです。

　ここでは、以下に読了推奨話数を表示させていただいています。また、今後の新しい話を更新する度、こちらに目安を明記していきます。物語をお読みいただく参考にしていただけるとありがたいです。

　今回、より拙作を広く楽しんでいただける形のご提案をいただき、改善の機会を与えて下さった清賀まひろ様、幸崎　亮様には、この場をお借りして深く御礼申し上げます。

　また、以下のリストを御目通しいただいた際、「これちょっと違うんじゃないかしら」等のご意見がありましたら、気兼ねなくコメントをお寄せ下さい。改善の参考にさせていただきます。

【掌編】魔竜の春眠　

　第106話　王と道化師２

【掌編・幕間】フクロウは冬をやり過ごす　

　第303話　尽力―グリーグレアン自治領２

【中編】放蕩息子の憂鬱

　第47話　ロルノワ防衛戦５

【中編】密偵は静かに暮らす

　第300話　権謀術数５

【中編】副長の肩書き

　第194話　霧雨に散る２

【中編】かつてない危難

　本編未読でも大丈夫です…が、読了していただけるとより一層楽しめるはずです。

(等と言い出すときりがありませんが)

【中編】迷犬と彼女

　第160話　レジアナの長い二日間５

【中編】華の八十三期生

　第114話　死の隣のレジアナ３

【中編】その憧憬

　第168話　トローデン紛争６

　重ね重ね、拙作「赤の魔竜と歪の月」の世界を楽しんで下さり、本当にありがとうございます。