あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございました。

先にお詫びを…途中で物語を変換させたので第1話を少し加筆しておりますm(_ _)m

今回の話の舞台は沖縄でして

「なんで?」と思う方…実は沖縄旅行に行きましてせっかく沖縄に行ったのだから沖縄を舞台にしようと思った所存です

話にあるいくつかのお店や施設は実際に存在するもので唯一無いのは4話の「やんばる食堂」、ここは実在しません…が、去年伺った飲み屋さんをモチーフにしております。

(グルクンも食べておりません( ̄▽ ̄;))

あと12話の美ら海水族館でのサメの展示でホホジロザメは今もういません、実は2016/1/6から3日間、2016/1/8まで展示をされていました。

定置網にかかったサメを同年1/5に搬入したのですが飼育が難しく死亡が確認されました。

イタチザメとオオメジロザメも過去には展示があったようですが今はされていません。m(_ _)m

ただカマストガリザメやクロトガリザメはThe鮫なので一見の価値はあるかと思います。

(もっと鮫が見たいよ!という方は大洗水族館オススメです、シロワニとかいたと思います)

主観ですが美ら海水族館は水族館としては少し狭いですが黒潮への旅の水槽は圧巻ですのでオススメです。ジンベイザメとナンヨウマンタが一緒に泳ぐ姿は何とも表現できません。

美ら海海洋博公園内のエメラルドビーチはとても綺麗な海でした、管理ビーチで監視員の方もいますので立ち寄った際は泳がなくても是非とも海を見てください。ただ泳ぐ方は少し塩の流れが速かったと感じたのでお気を付けください。

(前記にもありますが管理ビーチなので遊泳エリアは網で囲ってありますし何かあった場合は直ぐにライフセーバーが助けてくれます)

本当は浮島カフェや許田の道の駅も書きたかったのですが物語の展開がおそくなってしまうので割愛しました。またの機会があれば書いてみようかなと思います。

今回の「青、藍より深く」は社長シリーズの最終話の前編として書かせてもらいました。

初めての試みとして先に謎を書き後編で伏線を回収するという物語になっております。

後編「深い藍、虹の彼方へ」で是非とも松田啓介(松戸 和平)の生き様を最後まで見てやってくださいm(_ _)m

それでは…


乾杯野郎

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藍は青より深く 乾杯野郎 @km0629

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