奇病パロ 中太

第1話

中「太宰！」

　或る日、太宰が病院に運ばれたと聞いた。病院に向かい、病室を開ければ太宰は眠って居た。

乱「素敵帽子君。」

病室には探偵社の名探偵や探偵社員が来ていた。

中「太宰は、太宰は大丈夫なのか」

国「医師によれば、奇病に罹ったようだ。【人形病】らしい。」

今の相棒である国木田がそう言えば、医師が入って来たのだ。

医「太宰様の主治医は森さまに変更します。」

森「やぁ。」

　医師は首領になり、全ての管理は首領に変わった。だが、太宰はまだ眠ったままだ。このまま、目が覚めないのかと思った時だった。

太「ちゅ、、や」

中「此処だ、分かるか」

太「うん、、」