20240623-1
主人公が中学生になったことで今までのシリーズよりもシリアスな展開になるのだろうな、と予測はできたのだが、今回まさにそうであった。シンカリオンの話である。
アレです。新幹線が変形してロボットになり戦う話です。過去シリーズも息子と一緒に全部観た。
ただ今回、五歳の息子は戦闘シーン以外は至ってつまらなさそうにしており、これ大丈夫かなぁと心配している。大人は楽しいが幼児層は付いてこれていないというのを肌で感じている。
私の推しはフォールデン・アカネくんで、こまちの運転士である。最初にビジュアルを出された時点で惚れた。志を折られた元アスリートで優秀な兄を持ちコンプレックスがありストイック、という設定でさらに惚れた。
中学二年生の設定にここまで盛る?
とにかくまあ私はアカネくんを推しており、彼が出てくる度にゲヘゲヘと気持ちの悪い笑みをこぼしてしまっているのだが、息子にもそれが伝わっており、「アカネくん出たねぇ」と気を遣われる始末である。
それからはうたた寝をしたり「名探偵のいけにえ」を読んだりとのんびり過ごした。雨でどのみち公園には行けないし、低気圧で眠かったのだ。
夫はガンプラをして息子はテレビ、というそれぞれの過ごし方。日曜日はそうすることが多い。明日から夫は仕事、息子は保育所なのでエネルギーを蓄えておく必要がある。
そして私は専業主婦なわけだが、なぜ専業主婦をしているのかというとけっこう面倒くさい説明をしなければならないので、まあぼちぼち、お待ち下さい。小説でも主人公の過去は次第に明かされるものだしね。
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