入学式が終わり、教室に戻ると担任が軽く挨拶を始めた

「はい、て事で6組の担任になりました。これからよろしくお願いします。それじゃあ、提出する書類机の上に出してください」

そう言われて僕はバックから書類の入った封筒を取り出した

（えーっと。この書類とこの書類を提出して…）

「あーじゃあまず、奨学金に関しての書類を集めます」

（は？奨学金のやつってどれ？）

周りを見渡すと別の封筒を机の上に出していた

(あ、そのやつね。無くしたかと思った(*´Д｀*))

「それじゃあ、後ろから前に回して回収して下さい」

先生がそう言うと後ろから封筒が回って来た。

「はい」

「あ、ありがとうございます」

そうして全ての書類が回収し終え、その日の学校は終わったのだった

　どうも！くろねこ丸です。さあて、いかがだったでしょうか？意外と僕ってバカな人間なんですよね。

え？物語を読んでいる時からうっすら分かってたって？

それなら次の展開も予想できるのではないでしょうか？次のお話からは日常編をお送りします。くろねこ丸の周りではどんなことが起きるのか？！

次回　第五話

「クラスメイトと新たな友達」

をお送りします。

それでは、また次のお話でお会いしましょう！

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