僕の心に光が当たるまで

ツナマヨ

エピローグ

あぁ、なんで死なせてしまったんだろう、、、


幼馴染のお葬式に来ている僕はそんなことを思いながら、ずっと悔やんでいた。

幼馴染は交通事故で亡くなった。しかもみんながよく思うようなトラックによるものではなく、スーパーカーに乗って暴れ回っていた暴走族に轢かれたのであった。しかもその暴走族は轢いたことを悪いとも思っておらず、ずっと平気で彼女を侮辱し続けた。


「うぅ、なんで死んでしまったんだ。やっと付き合えたと思ったのに、、、」


そして僕は引っ込み始め、彼女に会うまでの思い出に浸っていた、、、

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る