第10話 行動が変わってファッキン
えーと僕、深夜に「諦め」言うてるニュー極カフェオレこと「コクの深みカフェオレ」を深夜に買って飲んでるんですけど、この本のおかげ? なのかコーヒー代をブックオフで買いに行く本代に変えたらどうなんの? っていう思考回路になっている。非常にファッキンである。金あればどっちも買いに行けるのに。
それはそうとして次。カレンダーにまつわる3つの計算法とな。時代はタイパタイパでのんびりした時間は終わり。時間は有限やしね。
3つの計算法:コツコツ算 毎日5分の運動を300日やったらどうなんのか。あー、僕は最近筋トレと瞑想始めたんですよ。合わせて10分くらいの行動。それをコツコツ算って言うらしい。
トータル時間=1日の時間×期間
で、はじき出されるそうな。単純明快だべさー。5分の筋トレでも300日やれば1500分、年間で25時間トレーニングなるって事で。んで式の変形は
1日の時間(ノルマ)=トータル時間÷期間
どういうこった? っていうと100時間勉強したいなら100÷300(休み抜いた日数)=0.3333…ってなるわけで20分勉強すればあら不思議、1年やれば支払えるコストってわけ。僕は英語勉強したいんよなー。んでこのコツコツ算、空き時間、みんなは通勤時間とかトイレの時間のちょーっとした時間でやれるとな。バシラム提供のおすすめは電車に乗る通勤時間30分を自転車に切り替えるとかトイレで唸ってる時間を使えないかって、僕はトイレならトイレに集中したいんでパス。
次、締め切り計算。僕は趣味で文章書いてるけど本業の人は当然そうではなく。12万の小説書くには
期間=トータル作業12万文字÷1日の作業量
仮に1日3000文字なら答えは40。つまり40日で書けるっつーわけで。休み計算入れると56日。約2か月。あーでもなー、一日3000文字ってキツくね? これ僕が詩人だから思うのか? まあとにかく56日なんだけど世の中ってのは締め切りってもんがあって、30日で書け!言われるんすよね。つーわけで式の変形。
ノルマ=12万文字÷30
で、4000。何だかんだ人間って遊びとか息抜きとか必要だからもうちょい緩く4800文字あたりがノルマになるっていう。はあー数字弾き出すとハッキリするもんだな! あと色々書いてあるけど本書参考って事で。
次、時間予算。時間には限りあるって事で。これ配分したら良いんじゃね? 的な。ポイントはその1、スケジュールは基本的に遅れる。その2、スケジュールは組み直すことができないと意味ナッシング。
で、色々書いてあるが書き写すのめんどいんで本書参考。
コラム、時間予算と締切。時間予算と締切計算を複合させるとより高度な計算できるって話。でも複雑なんでエクセル使うと吉とか。
もういっちょコラム。時間計算。スマホの関数電卓アプリでは出来ないが普通の関数電卓持ってると計算めっちゃ楽とか。何故かってえと60進数(初めて知った)の計算ができるとか。これモノホンの関数電卓持ってないと使えないのでまあ買ってからか。
(続く!)
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