mi amigoへの応援コメント
ヌメメの正体が分からない設定が返ってイイ味を出しているのかな?
前作の春のおじさんと近いのか、読者の想像に委ねていますね。
今回は終始しゃべらないヌメメなので、弱ったり元気づいたりする視覚要素をサイズ感で伝える描写が面白かったです。
ヌメメが二人を繋ぐ仲立ちのような関係と、雨の描写とヌメメ盛衰との関係性がうまく織り交ぜられていて、目尻に皺を寄せるようなホッコリとした読み応えを感じました。
それにしてもセンスがないとまず書けない小説だなぁ。
いつかこんな感性のある小説を書いてみたいと思える一作でした。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま、
こちらのコメントに加えて、とても素敵なレビューを書いてくださり、本当にありがとうございます!
なんか、よくわからないですよね笑。なんでこんなものばっかり書いてしまうのか、自分でもよくわからないのですが、多少でも楽しんで頂けたみたいで、ホッとしました。ヌメメがなにを象徴しているかは、一応あるっちゃあるんですが、なんでもいいかなぁとも思っています。それこそ、そこにあるだけでもいいのかなぁと。ほっこりして頂けたのが本当に嬉しいです。ありがとうございました。
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コメント失礼します。
ヌメメがどんな姿をしているのか、気になりますね…。ついつい猫っぽい、可愛いのを想像してしまいましたが(笑)
ヒロトのお家は中々シビアな問題を抱えていて、彼の家族は「強い」人たちであっても、今まで沢山傷ついてきたのだろうなと思います。
傷ついたものにどう接していければ良いか分からない、そんな二人を、ヌメメがきっと繋いでくれたんですね。
作者からの返信
篠崎 時博さま、
コメントありがとうございます。
ヌメメの姿を想像してくださって嬉しいです。私もかわいいのを想像してます笑。
そうですね。強くならざるを得なかったのだと思います。そこを感じ取ってくださりありがとうございます。
「繋ぐ」というのも表現したかった部分なので嬉しいです!
たくさんの嬉しいコメント本当にありがとうございます。