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ふと目が覚めた深夜に、何気なく点けたテレビで流れていた名も知らぬ映画を、引き寄せられるままに一気に見終えたような……そんな不思議な感動を味わっております✨
前作、春に咲くおじさん、の時も感じた不可思議な世界なのに馴染んでいく、疑問は無い、その感覚が色を替えてよみがえってきました✨
謎の生物(生物??)なのでしょうけれど、正直なところ私は、戸惑いも疑いも湧きませんでした。
独特の空気感に、独創の世界感
人間の創作というものの底の見えない可能性と希望に、震えずにはいられませんでした✨
作者からの返信
天川さま、
コメントありがとうございます。
なんと勿体無いお言葉なんでしょうか。
>ふと目が覚めた深夜に、何気なく点けたテレビで流れていた名も知らぬ映画を、引き寄せられるままに一気に見終えたような
こんなに素敵な褒め言葉はないですよ。すごく嬉しいです!
ヌメメが引っかからないようには意識したので、戸惑いも疑いも湧かなかったというお言葉もありがたいです。
読んでくださり本当にありがとうございました。
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初コメント失礼致します。
ヌメメ、いいですね。「友情」の暗喩なんて言葉で片付けちゃうのも短絡なので、謎の生物として楽しく拝読し面白かったです。最後で1位の伊藤さんが光っていて素敵でした。友情物語に少し甘酸っぱいテイストが加わって、女は強しとリンクしてますね。さらに「舞姫」と姉のエピソードの対比、知ってれば解ける問題と解けない問題。細部に暗示するピースが練り込まれていて読み応えがありました。でも、やはり僕とヒロトの関係性、こういうのに弱いんです。すごく面白かったです。楽しい時間をありがとうございました( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま、
コメントありがとうございます。
丁寧に読み取ってくださり本当に嬉しいです。頂いた感想を読んで、泣きそうになってしまいました。少しわかりづらくし過ぎてしまったかなと反省しておりましたので、本当に救われた気分です。「楽しい時間」という言葉が沁みます(;o;)
お読み頂きありがとうございます。
また福山様の作品に無言で立ち去ってしまい大変申し訳ありませんでした。「雨の音、風の音(あめのおとかぜのね)」本当によかったです。参加を取り下げられてしまったのは残念ですが、間違いなく名作でございます。何度も読みたいのでまたお邪魔させていただきますm(__)m
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ハンバーグを食べていた、ヌメメですね。
ヌメメはいったい何者だったんでしょうね。
リョウタくんはヒロトくんがずっと心配で、ヒロトくんもそれを知っていた。きっとヌメメが二人をまた繋いでくれたんですね。
テスト中に同時に飛び出すシーン、かっこよかったです。
すごく、素敵な物語でした。ありがとうございました。
作者からの返信
ゆげさん、
コメントありがとうございます!
そうですあのヌメメです。みなさんに正体不明と言われているアイツです!笑
同時に飛び出すシーンかっこいいと言ってくださり嬉しいです!今回は少し児童文学寄りに書いてみたいなって思いがあったので、ベタな展開を目指したのですが、うまくいったかドキドキしていたのでコメント頂けてホッとしました。
読んでくださり本当にありがとうございます!
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コメント失礼します。
ヌメメがどんな姿をしているのか、気になりますね…。ついつい猫っぽい、可愛いのを想像してしまいましたが(笑)
ヒロトのお家は中々シビアな問題を抱えていて、彼の家族は「強い」人たちであっても、今まで沢山傷ついてきたのだろうなと思います。
傷ついたものにどう接していければ良いか分からない、そんな二人を、ヌメメがきっと繋いでくれたんですね。
作者からの返信
篠崎 時博さま、
コメントありがとうございます。
ヌメメの姿を想像してくださって嬉しいです。私もかわいいのを想像してます笑。
そうですね。強くならざるを得なかったのだと思います。そこを感じ取ってくださりありがとうございます。
「繋ぐ」というのも表現したかった部分なので嬉しいです!
たくさんの嬉しいコメント本当にありがとうございます。
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ヌメメの正体が分からない設定が返ってイイ味を出しているのかな?
前作の春のおじさんと近いのか、読者の想像に委ねていますね。
今回は終始しゃべらないヌメメなので、弱ったり元気づいたりする視覚要素をサイズ感で伝える描写が面白かったです。
ヌメメが二人を繋ぐ仲立ちのような関係と、雨の描写とヌメメ盛衰との関係性がうまく織り交ぜられていて、目尻に皺を寄せるようなホッコリとした読み応えを感じました。
それにしてもセンスがないとまず書けない小説だなぁ。
いつかこんな感性のある小説を書いてみたいと思える一作でした。
素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
刹那さま、
こちらのコメントに加えて、とても素敵なレビューを書いてくださり、本当にありがとうございます!
なんか、よくわからないですよね笑。なんでこんなものばっかり書いてしまうのか、自分でもよくわからないのですが、多少でも楽しんで頂けたみたいで、ホッとしました。ヌメメがなにを象徴しているかは、一応あるっちゃあるんですが、なんでもいいかなぁとも思っています。それこそ、そこにあるだけでもいいのかなぁと。ほっこりして頂けたのが本当に嬉しいです。ありがとうございました。
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しぇもんごさん、こんばんは。
昨日と今日はお疲れのなか、ありがとうございました_(._.)_
ヌメメを通してのリョウタ君とヒロト君の友情良いですね!
感動と熱いものがこみ上げて来ました。
ヌメメの正体は分らなかったけど。正体を知るよりも大切なこころがこの作品にはありました。
(今日は、ヌメメを読めて良かったですヽ(^o^)丿、それでは、マイペースでお過ごしください~)
作者からの返信
夢月さん、
こんばんは!
こちらにもお越しくださりありがとうございます。
そしてとっても素敵なコメントに加えてレビューまで本当にありがとうございます。
>正体を知るよりも大切なこころがこの作品にはありました。
夢月さんの言葉はずどんとストレートに響くので、本当に嬉しくなっちゃいます。実はヌメメはこれまでで一番苦労した小説で、自分の中でもいまだに評価が定まっていないんですよね。なので、こうして感想をいただけるのはとてもありがたいです。懐かしさや爽やかさも感じとっていただけたようで、すごく嬉しいです。
本当にありがとうございました。
(お気遣いもありがとうございます。いつもお世話になってばかりですみません。本当に助けられております。ありがとうございます。)