応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • こんにちは。先日はありがとうございました😊
    拝読するのは初ですが、福山さまの作品のお噂は時々耳にしていましたのでワクワクしながら読ませて頂きました。

    私の書く恋愛作品と、ベクトルが全然違う……! 第一印象はそう感じました。それゆえに正直感情移入は出来ないのですが、ふたりの恋愛感、世界観が独特で面白いです。とても興味深い素敵な作品ですね。

    文学の匂いを感じる恋愛ですね。私もこんな風にふたりの世界に酔いしれるような作品を書いてみたいです☺️読ませて下さってありがとうございます!

    作者からの返信

    ヒニヨル様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。訳あって暫くカクヨムを離れておりました。お返事がすっかり遅くなってしまった事をお許し下さい。
    ベクトル、まるで違いますよね(汗)。ヒニヨル様の物語の方が、例え同じ経験していようがしていなかろうが、読み手の心に刺さり、深く届き得るリアルを力強く兼ね備えていらっしゃいます(^^)/
    対してこちらの物語は、とてもわかりにくい孤独とややこしい状況で、読み解いて頂いた様に、この二人にしか判りえない世界のお話です。書き手もあまりに稚拙で、とても文学までは昇華出来ない混乱した仕上がりではございますが、お優しい御言葉に励みを頂きました。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 福山さんはやはりプロだった。
    始終耳元で雨音を聴いているような、静けさの中にある激動をみたような気がします。

    作者からの返信

    あまくに みか様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。訳あって暫くカクヨムを休んでおり、お返事がすっかり遅くなってしまった事をお許し下さい。
    さらに、素敵なレビューも頂いていたのに、重ね重ね申し訳ないです(でも、すごく嬉しいです)。
    そして、……いやいやいや、僕はプロからは数千万光年離れた極めて低レベルで未熟過ぎる物書きです。過分なお言葉に恐縮するしかない存在です。
    雨の日に感じる独特の閉鎖感、閉じ込められた何かを書いてみました。随所が稚拙ではありますが、温かな励みを頂き有り難い限りです。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • コメント失礼します。雨の匂いと共に紡ぐ、若者たちの切ない恋の物語。雨音を背景にしたロマンスを通して、人生の儚さと美しさを思う存分に伝えています。こうした純文学の作品は大好きです。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    素敵なお言葉の数々、恐縮でございます。雨の情景や質感、そういうものが物語には多く書かれますが、匂いを大事にしたかったんです。直接的な表現はニ度だけ。人は苦しい時に「耳を塞ぎ、目を閉じる」と表現される事が多いです。それは心を閉ざす行為を表します。ですが、見えない匂いは生理的に反応し、何かを残します。
    コメントありがとうございました、深く。深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 素敵な作品でした。
    過度に美化されていないのに、とても美しいものに触れた……そんな気がしました。
    哲学的な要素まであるのに、どこまでも若く青い……そんな不思議な雰囲気が好きです。
    ありがとうございました。
    素敵な作品に触れられたことに感謝です。

    作者からの返信

    ふむふむ様

    きゃー、お久し振りです! お元気にされてますか? お読み頂き、誠にありがとうございます。
    お褒め頂き、すごく恐縮です。19歳の「僕」の物語。雨の日にベッドで抱き合う二人が見えて書き始めました。結末も何も考えず、雨の空気を纏わせて二人の探し物を見つめました。
    御言葉が聞けて嬉しいです、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 素晴らしいです。とてつもなく惹きこまれました。
    この憂鬱で気怠い空気が漂う世界観は(日本的なアンニュイ、と言い表せる気もします)福山さんの十八番ですね! 大好きです。雨が窓ガラスを伝う描写が、特に好きです。
    若者特有の物憂げな表情、思考が堪りません。雨の底に沈んでいけそう…。二人が交わって、結果、良い変化であればよいなと思います。
    とっても素敵なお話でした。ありがとうございました(^^)!
    しかしこれは、レビューが難しいぞ。私の語彙力では。笑 解釈違いが甚だしければ申し訳ありません。推したい気持ちは本物です( ;∀;)

    作者からの返信

    保紫 奏杜様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    うわぁああ、どうしましょう、褒められ過ぎてオロオロしてます。レビューも情感豊かにお書き頂き、感謝でございます。

    そして雨がガラス窓を伝う所、お気に入り頂き、すごく嬉しいです。好きな雨の記憶の中でこれがあるんです。仕事をしていると、通勤に雨ってうっとおしいなぁとか、湿度が嫌だなぁ、とか思う事もありますが、すごく優しい記憶の中で、この場面があります。その時は雨を眺めながらしっとりとしてました。伝わって嬉しいです!
    保紫 様の物語でも「魔導士ウィヒトの予言」での深い森の空気感も好きだし、「ウェーブ&ムーブ〈惑星テクトリウスの異邦人」のロードムービー的な空気感も好きです。
    素敵なご感想、ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 新作、お疲れ様です、そしてありがとうございますっ……やっぱり素晴らしい、感情が心に沁み入るように流れ込んでくる、情緒豊かな文章。やはり福山様は……福山様だ……!(ど、どゆこと……!?)

    男女の底知れぬ深い感情、あまりにもリアルかつ緻密に描き、〝美しいだけでない心の奥〟を美しい言の葉で紡がれ、真実の物語を読んだのだと感じました。
    胸に大きな何かが刺さって残る、読了後の満足感。暫しこの余韻に溺れたくなる、とぷん、と水の中に浸るような感覚。

    ラストの一文に、更に胸を締め付けられて。でも続いていく人生ってきっと、そういうもの。やはりリアルに、心に刺さりまくる素晴らしい物語でした……!
    超・面白かったです~!ฅ(TωT*ฅ)ウオオオン!

    作者からの返信

    初美陽一様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    ぬはぁあああああ、褒め殺しでございます、もう息の根を止められても笑顔で「ありがとう」と言えるレベルの素晴らしい御言葉の数々、恐縮でございます。もはや日曜日はボランティア活動に身を投じようかというレベルで、人間的に昇華されてしまいそうです。心からありがとうございます(^^)/

    そして「暫しこの余韻に溺れたくなる、とぷん、と水の中に浸るような感覚」。特に素敵なご感想です。ああ、やはり初美様は非凡だなぁとつくづく感じます。私などに勿体ないです。
    海より深く恐縮しながら、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 心の繋がり、体の繋がり。
    空と大地を繋ぐのは、しとしとと振り続ける雨。
    僕と美雨を繋げているのは、求め合うのは何なのか。
    風と混じって生まれた霧雨は、ようやく繋がったふたりを揶揄するものなのか、それとも先の見えないふたりの未来を暗示したものなのか。

    詩的で色々と考えさせられる素敵なお話でした(*´ェ`*)
    今の季節にもピッタリなのです(*´ェ`*)(*´ェ`*)

    作者からの返信

    大入 圭様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    うわぁああああああああ、なんて詩的で素敵な感想なんでしょうか! 詩人、詩人なのです。特に「空と大地を繋ぐのは、しとしとと振り続ける雨」が好きです(^^)/

    はぁ、はぁ、はぁ、少し興奮しました。一旦落ち着きましょう。いやぁ、こういう所が大入さんの恐るべき所なのです。天性のギャグセンスの下地に、凄い感性と深い人間愛があるので、私を驚嘆させてしまいます。

    素敵なお言葉、ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 雨の匂いですか……。
    そして雨音。

    匂いと音。
    好きと嫌い。

    迷い、それに恐怖する美雨。
    自分勝手なことを言う後半の美雨の言葉は正直で、だからこそ勝手で、すごく純粋でした。

    久々の新作。
    しっかりと福山臭を感じさせられました。
    さすがです。

    作者からの返信

    西之園上実様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    レビューにて過分にお褒め頂き、恐縮でございます。心より感謝を。
    鋭い西之園さんの目にはどう映るか、素敵なご感想ありがとうございます。
    久し振りに1作書いてみて、探し物を色々ひっくり返して見つけられないのと同じで、自分の中であれこれ引き出しを引いては、奥に手をつっこんだりして書きました。
    西之園さんの新作を読みながら、勝手に同様の感覚を感じています。すごく何か新しい事をしようとするエネルギーがそこにあるのです。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 抱えることが怖いのか、変わってしまうことが怖いのか。両方、あると思います。
    なんでもないことのようにしてしまう人もいれば、それが決定的な何かであると考えて尻込みする人もいる。どちらが正解というわけでもないし、どちらが間違ってるというわけでもなく、また相手によっても変わってくる……。

    性の問題というのは、まったくもって度し難いw

    素直な気持ちのままにやっちゃえばいーじゃん! とおっさんの自分は思う反面、そこに逡巡する自分も確かにいて、「僕」の気持はよくわかる。ただ、違うのは、深刻な出来事がありながらも、若い体はきちんと欲望に反応し、そのことにすら罪悪感があるのだろうな、みたいな……これはひとつの原罪か。

    どう転ぶにせよ、このふたりは先へ進まなければいけない地点は越えていて、あとはお互いがお互いにできるだけ幸せであるやり方を選ばなければいけないところまできている、ということですよね。
    たったひとつの冴えたやり方があるのならば良いけれど、その時の最善手はあっても、その先の最善手がどうだったかなんて、このあとの歩みが決めていくことで——。

    見落としてるもの、男って多いですもんねw
    拾わなくてもいいものすら拾いすぎなんだよ、あいつら!! と思わないでもないですがw

    作者からの返信

    スロ男様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    この物語、多くの方がコメントしづらいだろうなぁって思っていました。そういう部分に切り込んだからです。

    でもですね、流石はスロ男様、きっちりとご感想頂き、有難い限りです。歯ごたえのある分析、嬉しいです。

    最近ちょっと危惧する部分があって、世の中には性のコンテンツがあまりに充実していて、おっさん(この場合お変態と同義で)にはパラダイスですが、そこからスタートする若い子は渇望感が足りてないと思うんです。

    社会的には隠蔽し想像とリアルをすり合わせてゆく過程で得られるエネルギーが大事だと思うのですが、若い世代は生々しさを避けてる気がして快楽だけで、きっとド〇ッグが広がる根底もそこにあると思うんです。数百倍はいいっていいますから。性の問題というのは、まったくもって度し難い(笑)。

    読み解いて頂き、誠にありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    蕾のままに芳香し、肌寒さと酩酊を。雨のヴェールにくるまって二人擦り合わせている。
    そんな感想を持ちました。
    好きだと言って言えてる二人。きっともうじき。

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    うわぁああああああああ、めっちゃ素敵な感想頂きました。メモメモ(^^)/
    今回は物語の内容については語らないんですけど、少しだけ喋りたくなってしまう、我慢、我慢(汗)。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 「汚らしくご飯を食べ散らかす人を見て、おいしそうに食べて可愛いだなんて思いたくもないし、一方的で狭い言葉しか知らない人を、誰よりも頼り甲斐があるって勘違いするなんてゾッとしてしまうの」

    このセリフが刺さりました!
    苦い思い出が蘇る~

    作者からの返信

    陽咲乃様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    セリフが刺さって、嬉しいです。恋愛ホルモンの落とし穴です。今時の子ってこの辺りがすごくクールな気がして、愛情はあるけどつっこむよ的な感じがします。その代わりに特定の部分で盲目的で、そこがまた危うい気もします。お金を平気でみついじゃう子とかですね。
    でも、恋愛の本質は平安時代であろうと現代であろうと、そんなに変わらないと思ってる私です(笑)。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    感覚的な筆致が群を抜いている印象。
    雨と心の恋愛小説の中でも、深淵で最奥を求める探究心を感じました。恋愛経験があっても、優れた描写力があっても、その両方を併せ持っていたとしても、恐らくこの小説を書くことはできないと思います。
    どんなに感性を磨きあげても辿り着くことのできない境地を、ざらりとした戦慄として打ち震えます。
    素晴らしい小説です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    刹那様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    過分なお褒めの御言葉に、ただ、ただ。恐縮でございます。でもですね、刹那様もすんごい境地に立っていますから(^^)/

    今回は自分なりに「純文学を書くぞ」ってなって、色々こじらせて行きました(笑)。それは自由であるがゆえに、ある場所に辿り着くのに何を使っても良くて、だからこそ緊張感があって楽しい代わりに間違いは許されなくて……。満足するのがとても難しいです。まだまだ未熟な私の物語にお付き合い頂き、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • こんにちは。

    もー! 昔の大学生のおねえさん、そんなんで(つまり自殺の予感がありつつ、それまで関係のなかった男の子を誘って関係を持ってから)首つって死んじゃ駄目だよ!
    無垢だった男の子の心に、一生消えない深い傷を残しちゃうでしょう!

    きっと、のっぴきならない事情と、心情で、首をつったのだろうけど、巻き込んじゃ駄目。

    美雨さんと柊さんの関係は、深すぎて、なかなか、うまい言葉でコメントを残すことができません。
    書くそばから、自分の言葉がうすっぺらくて、そぐわない、とわかってしまう。うぬ……。
    おたがい、大切な人。
    ためらいを抱えて。
    それが、雨に、よく似合います。

    堪能いたしました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    加須 千花様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    男女の深き深淵を知り表現される加須様から、レビューを2回も書いて頂き、望外の喜びです。重ねてありがとうございます。
    大学生のお姉さん、彼女が何を想い、何を考え、死の前日に中学生の柊を誘ったのか。そのお姉さんと同じ歳になってしまった柊は美雨と出会います。今回は皆様コメントしづらい表現や物語の構造が潜んでいますので、なんだか申し訳ない限りです。でも書いて見たい気分でした。寝不足が続いていて、自分でもバランスが見えずに、投稿後に推敲する有様です。真っ直ぐなお言葉が嬉しいです。ありがというございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 子どもでもなく、大人でもなく
    心の奥底に響くお話ですね。
    好きになればなるほど、もっともっと相手を知りたくなる。でも相手を想うから踏み込めない何かがある。
    そんな複雑な感情が伝わって来ました( >д<)、;'.・
    苦しいですね。

    作者からの返信

    桔梗 浬様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    19歳って年齢がなんとも言えない時期であるんです。僕は意図的にこの歳をよく使います。色々と感じていて、様々な物事が複雑で、とてもややこしい所に僕は迷い込んだ気がします。
    今作の二人もそんな複雑さを抱えて出会った二人です。色々感じて頂き、嬉しいです。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 色々と考えさせられる話でした。
    身体感覚を描くことって難しいと思うんですが、このふたりにとっては確かに必要なことなのだろうという説得力と、主人公を絡めとる近所のお姉さんとの因果。
    美雨という名前も素敵です。
    ふたりにしあわせになってほしいと思いました。
    福山さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    御言葉の数々、とても有難い限りです。今回の書き方というのは、すごく皆様コメントしづらい部分になってしまいます。でもそこを絡めて書かないと、どこか手紙みたいなやり取りなってしまって(そういうのも好きですけど)、それだと踏み込みが浅く感じてしまいました。
    美雨の名前、お褒め頂き嬉しいです。未来屋様、言外から伝わる読み取り、ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • とても素敵でした。
    大好きな話です。

    作者からの返信

    西しまこ様

    お読み頂き、誠にありがというございました。
    素敵なレビューまで頂いてしまって、有難い限りです。もうですね、お気づきかとは思いますが、美雨を考える時に西さんの言葉が思いだされ、そこから一部広げております(不快だったらいつでもお申し付け下さいませm(__)m)。西さんだけにお教えしますが、今作のBGMはなぜかドリカムの「眼鏡越しの空」だったりもします。なんだかわからないけど、すごく思いだされて、ライブ映像観てました。忘れ得ぬ人、私にもそういう人っています。ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 彼等は未だ、梅雨のはっきりしない天候の中を一つの傘に寄り添って歩いている感じでしょうか。いずれ梅雨が明けすっきりとした晴れの中、全力楽しいデートを沢山して幸せになって欲しいです(笑)

    作者からの返信

    八万さんへ

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    こうなんとも言えず、結末や結論、そういう部分を見せないまま、物語は終わりました。彼らがどうなるかは謎ですが、生きている限り、人はなにかしらの未来に辿り着き、そしてさらなる未来を目指すと思います。願わくば……・
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)


  • 編集済

    久方振りの典雅さんの恋愛小説!
    ひっそりとupされているのを見つけてしまいましたわ。

    …深いですわね。

    雨の匂い。
    それは、忘れられない過去を呼び起こすものであり、
    拭い去れない想いを呼び覚ますものでもあって…

    大人(になりきれないけれど。子どもではない。)の恋愛!

    泣きたくなりますね。 

    作者からの返信

    結音(Yuine)様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    結音(Yuine)さんらしい素敵なコメント、幸せです。ちょっと今回は近況での宣伝はわざと遅らせて、そっと出したかったんです。お気づき頂き嬉しいです。テーマは雨、でもそこから発展する何かです。
    雨の日というのは、心地よい閉鎖感を感じます。そして匂いというワードの大切さにお気づき頂き、流石でございます。ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  •  月並みで申し訳ありませんが、深いです。また、カップルの数だけ恋愛の形はあることが良くわかります。
     

    作者からの返信

    獅子2の16乗様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    お褒め頂き、恐縮でございます。恋愛って誰もが唯一の感情を得るもので、相手が変わるとまた別の唯一の感情を得る。決して同じものはないんですよね。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 深いですね
    とても深く深く、海の底に沈んでいくような感覚になりました
    二人で手をつないで一緒に海の底から顔を出してほしいです(*´-`)
    そして大きく息を吸い込んでほしい
    そんなことを思いました(///ω///)♪

    作者からの返信

    クロノヒョウ様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    深いだなんて、ものすごく嬉しいです。海の底に沈んでいく感覚、それってすごく今回は大事にしている感覚なんです。テーマの雨に通じる所だと思います。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 良いですねえ。(*´ω`*)
    付き合うとか付き合わないとか瑣末な問題であるし、このどこにもいけない感が若者らしくて素敵です。

    作者からの返信

    鳥尾巻様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    ある特定の年齢というのは、いろんな事柄の臨界点を迎えていて、どうしょうもなくなるんだと思うんです。そういう瞬間を切り取れていたのなら、幸いです。
    ありがとうございました、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • こういうのは褒め言葉にならないかもしれないのだけれど、村上春樹を彷彿とさせる、ややこしくて、焦れったくて、無意味で、意味深で、愛情と自己愛と、優しさと、ヒロイックが溶け合ったような、ティーンエイジャーのくせに、何も考えない大人より大人な、素敵な作品でした🥲



    PS
    得難い安安らぎ
    誤字かと!

    作者からの返信

    深我無@「邪祓師の腹痛さん」書籍化!様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。誤字報告、助かりました。身きりで投稿してしまいましたが、今日で推敲もどうにか終わりました。助かりました(感謝)。
    そして、村上春樹氏を出されてしまうと凄く恐縮してしまいます(汗)。表層では被るというか、青年期の恋愛を書くとどうしても避けられない部分がありますが、あまりに恐れ多いです……。お褒め頂き、ありがとうございました。深く、深く、感謝でございます( ;∀;)

  • 人と人の人生が絡み合う、恋愛と言うのはそんな心と体の交差点だという事を思わせられます。

    作者からの返信

    三流FLASH職人様

    お読み頂き、誠にありがとうございます。
    体の交差点、すごく素敵な表現です。生きていく上で恋愛が無くても人生は成立してしまいますが、恋愛があるから人の温かさの最も深い部分に触れられると思うんです。でもそこが難しい形もあって、今回はそれを書いてみました。ありがとうございます、深く、深く、感謝でございます( ;∀;)