朝吹さん、いつもコメントをありがとうございます。 本当はマリー・ローランサンにしたかったけど、字数が問題でした。 先にピーター・パンのことを詠んだ時、星の王子さまもピーター系かなと思いました。 王子さまは地上に同じ薔薇がたくさんあるのを知って悲しむけれど、自分が世話した薔薇だから特別なんだとわかって、星に帰ることにしたのですが、それって、自己中の考え方で、(女性の心を)わかっていないと思いません? 薔薇だってよく見ればひとつひとつ違うというところをしっかりとわかってくれないと、星に帰ってきてくれても、関係はすぐに前と同じになりますよね(笑) そしたら、王子さまはまた旅に出るのでしょうかね。 出ては、また戻ってくる、というのは、このふたりの実人生。サン=デグジュベリの奥さんのコンスエロの書いた「The Tale of the Rose」読んだことがありますが、ただの女性じゃなかったと思いました。エルサルバドル生まれで、デグジュベリと結婚するまでに二度の外国人との結婚をしていて(どちらも死亡)、経験の多い方です。
エゴな赤ばら。ここが好きです。
芸術家のミューズの流れで「ねね」が出てくるあたりが自由人のお散歩という感じです。ねねは秀吉を支えつつも、秀吉の死後は家康寄りになって豊臣家を滅ぼす方向に一役かってたりして、ちょっと不思議な方ですよね。先が見え過ぎたのでしょうか。
作者からの返信
朝吹さん、いつもコメントをありがとうございます。
本当はマリー・ローランサンにしたかったけど、字数が問題でした。
先にピーター・パンのことを詠んだ時、星の王子さまもピーター系かなと思いました。
王子さまは地上に同じ薔薇がたくさんあるのを知って悲しむけれど、自分が世話した薔薇だから特別なんだとわかって、星に帰ることにしたのですが、それって、自己中の考え方で、(女性の心を)わかっていないと思いません?
薔薇だってよく見ればひとつひとつ違うというところをしっかりとわかってくれないと、星に帰ってきてくれても、関係はすぐに前と同じになりますよね(笑)
そしたら、王子さまはまた旅に出るのでしょうかね。
出ては、また戻ってくる、というのは、このふたりの実人生。サン=デグジュベリの奥さんのコンスエロの書いた「The Tale of the Rose」読んだことがありますが、ただの女性じゃなかったと思いました。エルサルバドル生まれで、デグジュベリと結婚するまでに二度の外国人との結婚をしていて(どちらも死亡)、経験の多い方です。