良い感じにモヤモヤする作品

夫の変わり様に、最近読んだ『アルジャーノンに花束を』を思い出した。
日記を事細かに書いている旦那さんだけに、おかしくなっていく様子がよりいっそう怖く感じられる。
夫がおかしくなった理由を最後のベストアンサーがバッサリと斬ってしまっているのに物悲しさがある。