2024年9月18日 19:13 編集済
通夜の夜への応援コメント
妻が夫の上司に話している部分だけが描かれる。こういうのもいいですね。感情の瀬戸際を歩かせる、か。妻は一線を超えていない自信があるようですが、本当のところは分かりませんよね。夫の死の原因は妻であったのかもしれません。幼いころから妻の異常性に気が付きながらも逃れられず、ここまで来てしまったけれど自由になりたかった果ての死。妻はそれを認められずに上司に詰め寄っているのだとしたら、それもまた怖いですね。見当違いだったら申し訳ございません。描写から考えた可能性の一つです。ふふふ。
作者からの返信
成野淳司さま、おはようございます!見当違いなんてとんでもない!その可能性ももちろんあると思います!死んでしまった人が何を考えて、どうして命を絶ったのかなんて、誰にもわからないのですから。残された人は何を心の拠り所とするのかということなのかなと思います。いずれにしても、亡くなった夫はとてもとても優しいヒトだったのではないかなと。優しすぎて相手をダメにしてしまうタイプというか。「優しさ」という凶器(狂気?)で受け入れすぎるあまり、心の中のコップが溢れて戻せなくなってしまったのかもしれません。色々想像してくださって、私も刺激を受けております!ありがとうございます!
2024年8月4日 01:25
こわっ! そして怖っ!二つの怖さを感じました。うまいです。でもやっぱり怖い^^;
西之園上実さま、こんばんは!わ~、お褒めに預かりありがとうございます!ホラーの話を作って「怖い」と言っていただけるのは、一番嬉しいです!蛇に睨まれた蛙のごとき結末ですが、静かに怒られるのは怖いですよね……。
2024年6月23日 06:08
唯一無二の配偶者へこんな事されたら絶対許さない。あれ?じゃあこの妻も許さないんじゃ?もしかして。
HoldTabDownTurnさま、おはようございます。いやもう、心の中に青い炎が燃え盛ってますよね。この上司がどんな責め苦をこれから受け続けるのか、蠟燭の火を絶やさない通夜の夜のように、暗く長い日が続くのだと思います。それこそ「お前のようなポッと出と私を一緒にされてはたまらない。格の違いを思い知れ」ぐらいの感じじゃないでしょうか。口では真逆のことを言ってますけども……。
2024年6月17日 20:18
\(°Д° )/ギャ-すごい怖い話だ……
にわ冬莉さま、こんばんは。怖いと感じていただけたなら良かったです~!和装の喪服を着た女性が出る話を書きたいと思って書いていたのに、結果的にはドSが小物のSをいたぶる話になり「なんでや?」となっています(笑)。
2024年6月17日 18:09
主人公の旦那さんの上司、この取引を受けるのかどうか…でも、断ったら社会的に死ぬことを考えると、受けざるを得ないかも…?😱
ジロギンさま、こんばんは。何一つ証拠が提示されていないので突っぱねることも出来たハズなのに、動揺して精神乱した時点でもう負け確定なんですよね……。翌日の告別式の時には、上司の目が死んでいるような気がします……。
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通夜の夜への応援コメント
妻が夫の上司に話している部分だけが描かれる。こういうのもいいですね。
感情の瀬戸際を歩かせる、か。妻は一線を超えていない自信があるようですが、本当のところは分かりませんよね。
夫の死の原因は妻であったのかもしれません。幼いころから妻の異常性に気が付きながらも逃れられず、ここまで来てしまったけれど自由になりたかった果ての死。
妻はそれを認められずに上司に詰め寄っているのだとしたら、それもまた怖いですね。
見当違いだったら申し訳ございません。描写から考えた可能性の一つです。
ふふふ。
作者からの返信
成野淳司さま、おはようございます!
見当違いなんてとんでもない!その可能性ももちろんあると思います!
死んでしまった人が何を考えて、どうして命を絶ったのかなんて、誰にもわからないのですから。
残された人は何を心の拠り所とするのかということなのかなと思います。
いずれにしても、亡くなった夫はとてもとても優しいヒトだったのではないかなと。
優しすぎて相手をダメにしてしまうタイプというか。
「優しさ」という凶器(狂気?)で受け入れすぎるあまり、心の中のコップが溢れて戻せなくなってしまったのかもしれません。
色々想像してくださって、私も刺激を受けております!
ありがとうございます!