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  • コメント失礼します。

    旅って「自分を変えるため」や「逃げるため」にするものではなく、「自分と向き合う・己を知る」ためにするのかもしれませんね。
    どのみち違う文化に触れて刺激を受けるところは変わらないと思いますが…(^_^;)

    「深夜特急」、題名は知っていたので、機会があれば、読んでみようかと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    日常ではなかなか起こらない出来事や出会いが、「うまくすれば」その後の人生をよくしてくれるかもしれません。
    ただし、日常から地続きになっていないと、危ういことあるのだろうと、答えが明確にならない旅を書いてみたつもりです。

    編集済
  • 旅はいいですよね。
    どこの国なのかな、なんて色々想像しながら楽しく読ませて頂きました。
    主人公には帰る場所がある。それって大切なことだと思うのです。
    私も旅に出たくなりました。
    インド、行ってみたいんですがまだ行ったことないのです。
    いつか行ってみたいなぁ(*´ω`*)
    松川さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントと、素敵なレビューまでいただきありがとうございます。
    私は当分旅に出られないので、代わりに物語の人物に旅をしてもらっています。
    故郷も旅先も、いいこともあれば悪いこともありますが、同じものごとでもそれに対する感性が変われば……と思って書いてみました。

  • はじめまして。
    私も「深夜特急」に影響を受けてインドに行った人間です。
    主人公の心情に当時の心境を重ね合わせながら、興味深く読みました。
    静かで爽やかな読後感でした。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    はじめまして。
    そのような方に読んでいただき、とてもうれしいです。
    ちょうど最近「深夜特急」を読み返し、「雨」をテーマにしたものが思いついたので応募してみました。
    コメントいただきありがとうございます。

  • 松川 iさま

    こんにちは。

    成長しきった雨雲はスコールとなって激しく落ち、すぐに一転、すっきりとした青空となりますが、雨季の間は幾度もそれを繰り返すもの。そうやって少しずつ季節の移り変わりを待つのでしょうか。

    土砂降りのときには立ち止まって休む。スコールが激しく打ち付ける騒音の中で、静かだなと感じられるようになったとき、自分に一本新たな芯が生じてきたのではないか、そう感じられました。

    作者からの返信

    こんばんは。お読みいただいた上、コメントありがとうございます。

    「僕」に芽生えた芯が、折れたり吹き飛ばされたりしなければいいのですが。
    一つの雨季を乗り切っても、またやってくるのですから。