職業作家が書く大人気ない読書感想文

読書の集中力の持続性

読後の感想を保障するために

１５，０００文字の区切りという独自の規則を持って

原稿を制作している。仮に一気読みするなら

集中力の限界水域が、この１５，０００文字だ。

それは間違っている、２００ページの本だったら一夜で読むよ

という人も中には居るだろう。

それはその人独自の集中力の話であって

現役プロ野球選手にバッティングセンターで本気打ちしろとは

言えない、言う意味がない。

割と文字慣れしていて、完全なる集中力の中で

読みこぼしもなく完読出来るのは１５，０００文字だと豪語する。

そんな緩慢なペースでも一週間も待たず（２日残し）に

１００，０００文字の長編を読破出来るのだから大いに結構だ。

現在１８話目を執筆中。２話残しで閉じることを画策中。

最終２０話であとがきを書いて〆、

途中１９話では怪獣８号について触れようと思う。

スパイダーマンも、キャプテンアメリカも外見えぐいが

あれは特注のコスチュームなのだと、作中で説明。

彼等は生身の状態でもＳＰＥＣＩＡＬ　ＦＩＧＨＴＥＲなのだ。

突然、ＭＡＲＶＥＬを挟んだが怪獣８号の主人公は

外見がモロの怪獣、発見番号「８」だから怪獣８号。

小型の特殊な怪獣と報じているが

５話以降、彼の変身は「仲間」「国民」に認知されるのか？

配信アプリケーションの中継を切った。

無言配信なので不労所得と生意気に呼んでいる。

（お客さまが来たら神様対応ですよ、ええ……）。

ここで、未曽有の大事件発生！

兄貴のファミリープランで観ていた有料チャンネルが緊急停止。

万年無料サービスと胡坐をかいていたチャンネルが凍結して

怪獣８号を観る権利のはく奪だ。

実家に帰還するのは、８月の盆休み辺り、か……。

それを夏休みの楽しみと踏むか、これからＳＮＳを送信するか……。