九頭竜という器の女子
更に考察。鍋のまま喰うラーメンも又、美味し!
煮込んだラーメンを中華どんぶりに移す手間が省けるし
体感的に熱を逃がさず食べれるような気もする。
何が言いたいか?
読書感想資料集という突飛なタイトルに合わせ辛くなって来たなら
器を違えれば済むだけのこと。
茶碗なら茶碗、どんぶりならどんぶりによそわなくても
鍋やフライパンのままプレートに誘致すれば
勝手気ままな野郎メシの完成だ。
つまりは、編集画面で「感想資料集」というFRAMEを外してしまえば
「器」と言う名の杓子定規は取っ払われる。
能書きはいいとして、カクヨムを通読していたら
「ピッコマ」の広告が目に留まったので
助兵衛心全開に、R-18指定っぽい漫画を読んでみる。
『ヤンキーJKクズハナちゃん』宗我部としのり/作画
九頭竜華子という正義のヤンキーJKが
悪のハーレム学園に迷い込んだ男子生徒 早乙女穂高を先導しながら
高校生活を謳歌する物語。
「オンナ」と呼ばれる色仕掛けで金品を要求する悪徳JKたちの
鼻っ頭を折っていくのが、クズハナの専売特許。
ラブコメディの王道のように、穂高に特殊な力がないのがミソ。
(いわゆる、ラッキースケベの才覚はあり!)
1年B組 九頭竜華子 HANAKO KUZURYU
1年D組 早乙女穂高 HOTAKA SAOTOME
次話は、D組の家庭科の授業(採寸/裁縫)でひと悶着。
穂高が気に掛かるのか、至る所で九頭竜さん。
「華子って呼べよ!」彼女の真の思い。
九頭竜=クズ呼ばわりされるのは心地がよくないご様子で。
少年チャンピオンで2020年から正式連載開始で
コミックス販売は合計22冊。ラブコメディなら大健闘だ!
少年探偵が飢えるのは犯行トリックだけど
早乙女穂高が待っているのは、微風のようなラッキースケベ?
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