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2024年6月17日 10:03
可愛らしい。ぽこんぽこんとまとまった小手毬のイメージも、その合間からちらちら覗きそうなお父さんの似顔絵と子どもの顔も。すてきな句でした。
作者からの返信
さや姉さま☆コメントありがとうございます!ぽこぽこした小手毬の花。あの白さも子供の持つ純真なイメージがあって、可愛いらしい様子が上手く出せたかなと思っております。最初は小手毬の揺れる幼稚園で、運動会に父親が走らされてる句にしようかと考えていたのですがね☆
2024年6月16日 09:15 編集済
お邪魔します。似顔絵は父の日のプレゼントですね。「掴み」に少し切なさを感じました。きっと忙しいお父さんなのではないかと。小花の集まった丸い小手毬で小さな子の健気さが伝わります。
葉月りり 様コメントありがとうございます!子供と小手毬の相性ってピッタリですよね。「掴む」ところに、子供の力加減を出してみたので、ここに着目していただけたのは嬉しい限りです☆
2024年6月16日 07:50
父の日に似顔絵を描いたのでしょうね。「掴み」というところに父を慕う気持ちや幼なさが感じられます。小手毬の愛らしい花が幼児の無垢な可憐さに繋がる愛しい句です。
来冬姐さま☆コメントありがとうございます!さすがは姐さま。「掴み」の部分に着目していただけて光栄です。この部分、めっさ悩んですよ。「握る」じゃクシャクシャだし、「持つ」だと単純だし。いっそのこと「踏む」とか「破く」にしてしまおうかとも(笑)
2024年6月16日 06:24
小手毬の花陰に隠れるようにして、お父さんの帰りを待つ子どもが浮かびました。こんな風に出迎えられたら、お父さんも疲れが吹き飛びそうですね。
小烏 つむぎ 様コメントありがとうございます!花陰に隠れて父の帰りを待つ姿、ほんと可愛らしい表現です!小烏流で例えると、まだ着物で世間を往来していた幕末の翳りまで見えてきます☆
2024年6月16日 05:08
季語の、小手毬っていう名前がいいですね。何となく、子ども目線なんだなぁという雰囲気が伝わってきます。そして、父の日ですね^^;面白かったです。ではではノシ
四谷軒 様コメントありがとうございます!きっかけは職場の近くにある「こでまり幼稚園」でした。小手毬のような園児が賑やかしいのです。父の日の繋ぎも、良い感じに仕上がったかなと☆
2024年6月16日 01:02
愛宕平九郎様 小手毬の言葉に、似顔絵を掴んで待っているのは女の子かしらと、想像が膨らみました。清楚さと愛らしさと華やかさ、全て感じられる花ですよね。 そう言えば、今日は父の日だったと思い出しました。
涼月 様コメントありがとうございます!父と娘、小手毬のイメージに合う組み合わせかなと感じ、一句詠んでみました。父の日を思い起こさせる表現も狙い通りです☆ありがとうございました!
可愛らしい。ぽこんぽこんとまとまった小手毬のイメージも、その合間からちらちら覗きそうなお父さんの似顔絵と子どもの顔も。
すてきな句でした。
作者からの返信
さや姉さま☆
コメントありがとうございます!
ぽこぽこした小手毬の花。あの白さも子供の持つ純真なイメージがあって、可愛いらしい様子が上手く出せたかなと思っております。
最初は小手毬の揺れる幼稚園で、運動会に父親が走らされてる句にしようかと考えていたのですがね☆