カーテンを閉めてる間は夜だから 光の筋に焼かれる虚勢

朝、ひいては始まろうとする一日に対して怯えて身を守ろうとする詭弁をまっすぐに朝日が焼いてしまう

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

朝を生きる生き物 司田由楽 @shidaraku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る