転生したら弱すぎる能力だった!!

@MIKARIZU

第1話 平原の安池村

事故のケガをして入院した。そして、一年間の入院で、完治した。


退院3日目


「ふぅ。まじで事故にあったときは、こうして普通の暮らしができるなんて考えてなかった。頑張ろ。」


と決意し、アイスを買ったので急いで家に帰ろうとした時謎の光に包まれた。


「は?なんだこれ光に包まれて...」


といった瞬間ゲームの魔法陣のような音と同時に平原に出ていた。そして、謎の声が聞こえた。


「聞こえるか。行葉(ぎょうは)お前には、世界を救ってもらおう。この世界には、魔王というものが存在する。そいつを討伐してほしいのじゃ。頼むぞ。フォフォフォ。」


と言って謎の声が切れた。


「.....つまり。ここは、ゲームで言う異世界ってところ...だな?んーとなるとまずは、安全な地に行かないとな....」


っと言って周りを見渡すと、一つの大きな村を見つけた。


「あの村言ってみっか。安全だ。」


と言って村へ、向かった。世界は、広いと思った。


平原の安池村――――――――


「うお!!急になんか出てきた。ステータス?なんだこれ。ん?左下になんか書いてある。」


ステータス:勇者(選ばれた者)にしか使えない特殊スキル。いろいろな数値が見える。


「って書いてあるが....HP低くね....15か。ん?能力が書いてあるんーと能力は...」


能力……静電気を使う能力。敵に触れることでダメージを与えられる。進化をすることができる。能力ポイント0/100


「....俺の能力弱くね。絶対詰んだ。.....(絶望)」


と呟いていると、ギルドベルという看板が目に入った。


「これは!!ギルドだ。うし。仲間作りだ !!」

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