第4話 仲間3

「どういうことだ?」

「そのままの意味よ」

「でも俺は、弱いって」

「それは、今の話ね」

「どういうことだ?」

「力などを封印されてるだけ修業をすれば、すぐにこの世界にあなたにかなう敵は、いなくなるわよ」

「俺にそんな力が」

「ね 一緒に修行しない?」

「あなたは、力を手に入れたいんでしょ」

「……」

「だったら一緒に修業しよう」

でもまた裏切られたらそしたら今度こそ立ち直られなくなるぞ…だから

「大丈夫私たちは、絶対に裏切らないから」

「え?」

「私たちは、あなたの味方あなたがする事を賛成するし間違ったことなら全力で止めるそれがあなたの考えてる仲間でしょ?」

「ずるいななんか心を読まれてるみたいだ」

ポロリと涙が落ちた

「もう絶対に裏切らない?」

「うん」

「一人にしない?」

「うん」

「約束してくれる?」

「わかったよ」

「絶対だよ」

「うん」

「だったらあなたたちの仲間になるし修業も一緒につけて」

てことがあり

初めての仲間と出会う

そしてこれからも他の仲間と出会い

レンを追放した国に仲間達とともに復讐をした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る