第4話 火垂る舞う 里山の路 時空忘れ
今年もゴールデンウイークのちと前あたりから火垂るくんたちが、ほんの数匹ぐらいですが、我が家の里山に続く(赤)路にそって舞いながら遊びに来てくれました。ヒメホタルの仲間みたいで本当に小さいのですが、ピカ~ピカ~と仄かな光でゆらりと飛んでるのは、何とも幸せになり無心で見入ってしまいます。ときをちと忘れ~
爺さんが幼少のころは麦わらで造った四角形の虫かご(姉さんに本当に造ってもらってました)もって、目の前の本明川に乱舞している蛍とりに行ったのを覚えとります。今では、そこまで生息してないと思いますが、農薬散布の全盛時代が過ぎて一時期よりは増えているのではないでしょうか。
来年も来てくれることを願いつつ、一句読ませてもらいました。ありがとう~ 🙂
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