ココから小説にしたら面白そうな話

ネコを愛する中学生(略してネコ愛)

一つ目 寂しい神様

 俺は死んだ。


具体的に言えばトラックにはねられて、だ。

そしたら俺はよく転生系のアニメで見る神様が目の前にいるんだ。

その神様は俺にこんなことを言ってきた。


「君は無残にも死んでしまった。だから一つ、君に選択させてやろう。一つ、われの執事となる。二つ、われと一緒に暮らす」


「ん?」

思わず呆然とする。


「三つ、われと友達になって~~~~~!!!!」

そう、この神様には友達がいないのだ!


「え、え~?」

戸惑う俺。


「頼むよ~もう一人でこうやって人を裁くのは嫌なんだ~~~~~」

泣き叫び抱きつく神様。


おいおいおい。これじゃあ異世界行きたいとか言えないよ~。


「あ~もうわかりました。俺と友達になりましょう!」


俺がそう答えると、神様は泣きながら「それでこそ我見込んだ男だ~」と言い余計に泣いてしまった。


やれやれ。

これから俺はどうなるのやら……


~あとがき~

これ、あんがい面白くないですか!?

ちなみに授業中に書いてたんで先生にバチこりと怒られました!(笑)

この設定で小説書いてくれたら教えてください。

必ず読みます。

ではまた思いついたら。バイバイ!

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