3への応援コメント
引き続きめちゃくちゃ楽しみに拝見しています。
鷹島先輩にとっての永崎くんの存在がいよいよ変えの効かない「唯一無二」になりつつあって、そこらへん短編時には明確に描写されていない変化だったので特に「ウオォ…」となりながら読んでいます。
なんというか見切り発車で書かれているのにちゃんと全編通して筋が通っていて、かつ毎話一つは盛り上がるポイントがあって全体としてはどんどん上がり調子で面白くなっていくのがすごいですね。全てを計算づくで書いていらっしゃるが如く精緻さが凄まじいなと。
鷹島先輩にとっての永崎くんはそうだとして、永崎くんにとっての鷹島先輩はどういう存在なんだろうなと思索を巡らせたりです。感情をはっきり言語化しない子なので(鷹島先輩に懐いているのは非常に良くわかるんですが)、なんというかその"懐いている"のレベルがどこまでの、どういう種類の感情なのかがまだあんまりはっきりと見えてこないですね。視点役の鷹島先輩が、その一点からひたすら目を逸らし続けているということでもあるのかなと。
何考えてるか分かりづらいとこも、親父さんから受け継いだ資質の一つなのかなと思ったりなんだりです。
佐々川さんの存在も相まってこれからますます面白くなっていきそうですね。更新を心待ちにしています。
作者からの返信
不定期更新の連載を追ってくださりありがとうございます…!
やはり短編の時とは違ってみっちり一緒にいる感じなので、書きながらなるほどなあ〜などと自分で思っています…笑
永崎は本当に私も何を考えているのかよくわからないので、この先なんとかしていきたいです!
あとクソな父親に似てしまっている息子、地味にヘキなのかもしれません…書いていてとても楽しいです…笑
続きもがんばります…!いつもコメントなど頂けて励みになっております、ありがとうございます!!
編集済
10への応援コメント
毎度楽しく読ませてもらってます。
鷹島くん頑張れー、何とかなれーと、ここしばらくの回は祈ってました。
良かったー、何とかなっ……とほっとしたのも束の間、まさかの方が……。
(;゚Д゚)
お父さん、怖い方ですがとても魅力的で、かなり好きです。
短編版とはまた違う未来が待っているのかな、どんな結末になるんだろうと、今後も更新楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鷹島くん頑張ろうと思った矢先に大変なことになりました……(?)おかげでメイン2人だけでなく永崎父もまだ全然出て来ると思われます!
先は全然考えずに書いているので私もどうなるかわからないのですが、ちまちま続き書いていこうと思います…!
7への応援コメント
引き続き楽しみに拝見してます!
永崎くんの親父さん、短編の方ではほとんど描写がなかったので、周りの評判だけ聞いて拳でなんでも解決する系の話の通じない人なのかなあ、と思っていたんですが、一応会話が成立していて、でも道理の通らないことをごく当たり前のように主張していて、この手のイカれ方をしてる人か〜〜(失礼)みたいなことを思いました。
思えば小林さんのお母さんと不倫するくらいには他人にとって魅力的な人であるわけですから、ただただ感情に任せて暴れ回る、みたいな人ではないんですよね。独自の価値観を貫き通して生きている姿はむしろカッコよく見えることすらあって、人間って立場を変えてみると本当に百八十度見え方が変わるなあと。
それはそれとして鷹島先輩が順調に永崎くんとの仲を深めているのを微笑ましい気持ちで見ています。エピソードの大部分が血生臭いのでそれこそ少女漫画みたいな甘酸っぱい恋愛とはいかないものの、鷹島先輩のモノローグだけ拾っていると割と真っ当な愛情を育んでいるなという感想を持ち、何よりも永崎くんが可愛くて仕方ない気持ち、わかるな、となっています。
永崎くんの懐いた相手を知らず知らず落としてしまう人間的魅力は、暴力っ早いところと併せて親父さんから受け継いだ素質なのかもですね。
続きも楽しみです!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!!
私も掌編を書いた時は父親について特に考えていなかったのですが、改めて連載にしてみるとそこそこクセのある父親かも…?と思ってこんな感じになりました…!
永崎と鷹島はなにかと問題ありつつも順調に交流していくと思います🌿
続きもがんばって書いていきます!
編集済
4への応援コメント
先日から楽しみに更新待って読ませていただいております。以前書かれた短編の焼き直しということで、あの短い中に凝縮された形式も良かったですが、こうしてディテールまで細かく描いてくださったのを読むと、また違った視点や広がりを盛って物語を追うことができて非常に楽しいし、嬉しいです。
小林さんが絡むところだけ妙に真っ当なラブコメっぽい波動を感じて毎回笑ってしまうんですが、おそらく草森様も彼女の登場部分は楽しんで書いていらっしゃるんだろうなと。悲劇のブロマンスを中心に書いてこられていますが、ラブコメも書いてみると意外とマッチするんじゃないか? みたいな顔で彼女の登場を楽しみにしてます!
永崎くんが短編時よりもさらに鷹島先輩に懐いた狩猟犬の子犬みたいなキャラクターになっているのもとても可愛らしくていいですね…今作はかなりノって執筆されているのが窺えて、読んでいてもとても楽しいです。
引き続き更新を待っています。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!特に何も決めずに勢いでなにか書きたいな〜とおもって、気に入っている掌編を伸ばし始めました…!笑
女性がちゃんといるBLなどが好きなので小林さんは書いていて楽しいです!このままがんばって幼馴染ヒロインやってもらおうと思います…🌿
連載の息抜きみたいな書き方をしているため不定期ですが、また読んでいただけると嬉しいです!!
3への応援コメント
こう来たかあ…と思いました。永崎くんお泊まりからのかなりの甘い空気が流れていたところをバッサリ切ってきた感じですね…。
あのお泊まりでの互いの意思の確認のシーン、甘酸っぱすぎてあまりの尊さに頭が爆発するかと思ったんですが、今回の話を読んで今後永崎くんと対面するたびにこの親父に襲われた記憶が頭をよぎるのか…と思って非常に辛いです…。このクソ親父がヨォ…せっかく二人+小林さんと佐々川さんがが大事に大事に関係性育んできたのに台無しにしやがってぇ…というかなりしんどい気持ちを感じています。
そういえば草森様はNTRが大好物であるとXの方で伺ったんですが、その趣味をこっちにも活かしてきた感じですかね、やられました…もっとこう、物理的暴力に訴えた仕打ちなら「この親父やっぱやべえやつだな」で済ませられたところですが、こういう方向性で来るとマジで親父さんに対して嫌悪感湧きますね、訳のわからんラスボスみが増した感じがあります…二人の恋路の最大の障壁的な意味合いで…。
いろいろ言いましたが非常に面白く読んでいます。ビクトリーロードが見えないみたいなこともおっしゃってましたけれど、このまんま大切に連載進めて傑作のまま完結させてくださると良いなと…。引き続き楽しみにしてます!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!!
中学生永崎と高校生鷹島の時代がわりとほんわかアオハルの気配だったので思い切ってクソ展開にしてみました…! 永崎の父親は私もなんだこいつ!?と思うところがあるので、早く永崎にぶっ殺されて欲しいです…🌿
NTR、好きです!それもあり人間関係複雑骨折にしてしまうのかもしれません…
かなり不定期更新ですが完結まではがんばって更新するつもりなので、気長にお付き合い頂けるとうれしいです…!🌿