ふ・り・か・え・り
一ノ瀬 夜月
第1話 始動!(自己紹介含む)
作者「読者の皆様、こんばんは。一ノ瀬夜月です。最近は、小説の投稿頻度や質が低下してしまいまして、本当に申し訳ありません。何話か続くものを書こうとすると、下準備が必須なのですが、前回投稿した短歌を見てもらうと分かる通り、実生活が大変でして......
しかし、二週間に一度の投稿頻度は、可能な範囲で維持したいと考えています。(いつまで保つか、定かではありませんが......)」
司会「そのため、今週の作品投稿頻度の代替として、今までの振り返りを、Q&A形式で行いたいと思います。※自問自答なので、質問募集などはしていません。
では、早速参ります。Q1.小説執筆を始めたきっかけは?」
作者「......特に、すごい理由がある訳ではありませんが、強いて言うなら、アニメや漫画、ラノベが好きだからですかね。
これらを視聴したり、読んでいる時に、妄想で、オリジナルキャラクターを追加していました。
その際に、"空想の中で話を作るのって、楽しいな〜"と思い、こんなに面白いのなら、試しに、一から新しい作品を作ってみたら良いのでは!?という思考に至り、書いてみたことがきっかけです。」
司会「なるほど〜、大きな転機があった訳ではなく、思いつきで始めたのですね。カクヨム利用者の中にも、思い当たる節がある人が割といるかもしれませんね。
では次の質問に移ります。Q2.執筆歴は、どれ位ですか?」
作者「カクヨムで、ということなら二年に満たない位ですね。最初の数ヶ月、他のサイトで、別名義で執筆していた活動も含めるのなら、ちょうど二年になります。」
司会「ふむ......二年ですか。短いとも長いとも言い切れない期間ですね。その間に、心境の変化などはありましたか?」
作者「はい、ありました。最初は、評価してもらえること、気にかけて貰えることが何より嬉しかったです。
勿論、今でも前述のことは嬉しいですが、どちらかというと、面白い作品を作ることが出来たと実感する時が、一番の喜びです。」
司会「良い変化ですね〜。もし収益化や書籍化を目指すのであれば、評価は重要な指針かもしれません。
しかし、現時点の作者の様に、趣味の範囲で楽しみたいのならば、評価よりもやりがいを糧にする方が、長続きするはずですからね。
それでは、最後に一点だけ......Q3.今後の目標は?」
作者「実は、一つではなくて、二つあるんです。
まずは、いつの日か中編(2万字以上)を執筆することですね。基本的に、一万字未満の短編ばかり書いているので、もし中編を書き切れたら、今よりステップアップ出来る気がします。
次に、何らかの短編コンテストで、受賞することです。私の技量では、分不相応ですが......」
司会「後者は、収益化に該当するのではないですか?」
作者「確かに、賞金が贈呈されるコンテストであれば、該当するかもしれません。しかし、私が求めているものは、賞金ではなく、受賞したという経験そのものです。
一度でもそのような機会を頂けるのであれば、自信がつきますし、活動に対する、周囲の方々の理解が得やすくなりますからね。」
司会「確かに、趣味で執筆をしていると身近な人に伝えた際、理解や賛同を得にくい場合がありますよね。そのような時に、受賞経験があると、助けになるかもしれません。
それでは、本日のQ &Aコーナーは、ここまでとさせて頂きます。」
作者「読者の皆様、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。需要があれば、息抜きがてら、不定期で継続する方針ですので、よろしくお願いします。」
あとがき
Q&Aコーナーに関してですが、継続する場合であっても、あくまで、自問自答スタイルを貫くつもりです。大変申し訳ございませんが、その点に関して、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
終
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