つまるところつまらない

大谷翔平報道から考える3S政策

3S政策って知ってますか？screen（映像鑑賞）、sport（スポーツ観戦）、sex（性欲）を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする政策です。

今の過熱する大谷翔平報道がその顕著な例だ。

はっきり言って大谷翔平がHR打とうが盗塁しようがあなたには何のメリットもない。

精神衛生がよくなる？大谷翔平というあなたに何の関係もない、何のメリットも与えないものに依存しているあなたの環境を変える方に意識を向けるべきです。　

はっきり言って大谷翔平をマヌケな金づるとしか見ていなかった水原一平の方が大多数の日本人より賢い。まだ大谷大谷言ってる人はあのギャンブル中毒患者以下と言っていい。

では3S政策ってまだあるの？という話に戻るが今はないです。必要ない。

異常なマスゴミと愚かな民衆の相互作用でセルフ3Sの追求は勝手にどんどんエスカレートしていくスパイラルに入っている。

行き着いた先が今の大谷翔平とか統一教会の台頭。誰も政治になんか興味ないから日本人を食い物にするカルト宗教ですら間隙をついて政治家と癒着し、政治に力を持てる。

しかし、お前にどうこう言われる筋合いはない、そこまで言うならお前は正しいの？という話になりますがそれはどうでしょうか？

「今の日本人は全員バカになってる！」と叫ぶ一方で自分だけは正気を保ち、賢いままであると思うのは狂気であり、ただの思い込みでしかないのだから。

ただ、その中で狂気に染まらず、自分が正しいと思うものを何かを考え続けることを諦めてはいけない。絶対に。