応援コメント

「第21話 渇いたスポンジ」への応援コメント

  • 風さんがお父さんといると、何でもスポンジのように吸い取ってもらえる、と書いてますでしょ。ローバもそのスポンジの役をやってるんですよ。
    「ローバの充日」第35話でそう書いております。

    娘が目いっぱい頑張って疲れて帰ってくると、その日あったことを聞かされます。嫌だったこと頭にきたこと等を散々グチるんです。
    職場で人間関係が気まずくなるのが一番困るという理由から、娘は嫌なこともグッと飲み込んで我慢していますから、せめて家に帰ってからは十分に吐き出させてやろうと努めています。
    自称「スポンジローバ」といって、これでも少しは役に立てているようです。


    風さんもお父さんとの会話は永遠のものではありませんから、面会に行っていっぱいしゃべってあげてくださいね。
    そうすることによって、お父さんのスポンジが威力を発揮するのかもしれません。


    面接の結果待ちは落ち着きませんよね。ドキドキでしょう。娘もそうでしたから分かります。なるようにしかならない、とドンと構えてストレスにならないようにしたいですね。

    作者からの返信

    スポンジの役、非常にお上手ですよね。亀の甲より、年の功ってやつでしょうか。

    ローバさまがスポンジの役をやってくれてるので、ぼくも、いつも助かってます。

    ほんとうに、ローバさまには、なんでも話せるんです。もう、ローバさまのコメントと、コメント返しができないと、ぼく、カクヨムやってらんないくらいです。

    父との時間て限られていますよね。母のときも、それを意識して、過ごしていました。
    父に対する後悔のないように、なるだけ、できることはやっておこうということを、いつも、念頭に置いてます。姉も、同じ気持ちのようです。

    姉と兄は、その時間が限られているのを、なにも考えず、母には、厳しいままでした。
    だから、母が、亡くなったとき、あれだけ大泣きしたのは、兄弟で、ぼくだけでした。

    って、また、話しが脱線してる笑笑

    これが、ローバさまのいいところなんですよお。
    娘さまも、すごく、うれしいでしょうね!!
    泣きたいときって、めちゃくちゃ、泣きたいもんですもんね。
    母も、母の役割を決して、放棄しないかたでした。
    ぼくは、いつも、介護がつらくて、母の前で、子どもみたいに、わんわん、泣いてました。母は、泣いているぼくの横で、そっと、なにも言わず、膝に手をのせてくれてました。

    こんなこと書いたら、ぼくまで、泣きそうです。なんか、目に涙がたまってきました。息も苦しくなってきました。

    ローバさまの泣かせ上手!!


    仕事、今回だめだったら、特養の路線も考えていましたが、ホームセンターの品出しなんか、どうかな、と思ってます。
    特養だと、どうしても、忙しくて、もって三年くらいしか続かないんです。十年も、二十年も、働けません。
    だから、ホームセンターなら、十年くらい、いけそうなんで、そうします。
    こんどのところは、長く働きたいので。

    ローバさま。ありがとうございました!

    編集済
  • お父さんとの静かな時間、ゆったりとした時間。何も喋らなくてもそこにいてくれるだけでお父さんも嬉しいと思います(*^^*)本当に優しい息子さんがいて、羨ましいです!

    作者からの返信

    なぜ、親って、そばにいるだけで、ホッとするんでしょうね。

    父は、体が不自由になっても、まだ、父で居続けようとしてくれるのが、ほんとうにうれしいです。

    なにもしゃべってないのに、すべて、つらいことも、悲しいことも、わかってくれているような。

    スポンジだなんて物にたとえたら、かわいそうかも知れませんが、こんな存在。これから、どこへ探しても、見つからないだろうと思います。

    ひまがあると、父の施設に顔を出すようにしています。

    以前の父は、空気を読む天才でした。こちらが、冗談を言うと、空気でそれを感じ取って、ほほほほほ!とウけてくれるんです。

    施設でも、笑ってばかりいるので、職員さんからも、愛されていました。年を取ったら、このように生きよ!と見本を見せてくれてるかのようでした。

    それが、コロナで、約五年間、面会にも行けず、会えなくなりました。父は、すっかり弱ってしまいました。


    やっと、会えるようになって、
    秋、冬、春と、良い気候が続いてましたね!
    姉と、一緒に、いつも散歩に連れて行ってました。

    だんだん、元気を取り戻してきてくれていたのですが、この夏。
    厄介です。
    散歩に、一緒に行けないんです。
    暑すぎて。
    だから、父は、最近、また元気を失くしています。


    早く、秋になって欲しいです。
    紅葉を見せてあげるために、父と、姉と、ぼくの三人で、また、散歩に行きたいです。
    父が弱ってしまって、散歩も出れないような状態になってしまわぬよう、秋がくることを切に願ってます。

    編集済