風さん、情景がしっかり伝わってきました。
何かいいじゃない。私の胸にはグッとくるものがありました。
ザーザー降りの雨の中、やっぱりお話し相手はお姉ちゃん、よく分かります。
風さんもお一人だったら一生懸命に話しかけてたことでしょうけど。
雨は止むことなく降っている。お父さんは話しかけても思うような会話が期待できない。そのちょっとの寂しい気持ちが、雨の描写に溶け込んで何とも言えない気持ちにさせられます。
私のそう遠くない未来の図を見ているような、そんな気にもなるのは・・
何故でしょう。不思議です。風さんが身近な人に思えるからなのかな。
抒情詩を思わせる良い作品だったと思います。
作者からの返信
もうすぐ、梅雨ですね。
雨の日には、父の車イスをひいて散歩に出かけられないから、困ってます。
雨がザーザー降ってたことと、父がことばを話せないことは、直接的には関係ないかも知れませんが、自分のなかで、そういう悲しみは、無意識のうちに結びつけているかも知れませんね。
ローバさまが会話できなくなる?大変だ!いまから、いろんなひとと会話の練習しといてください!!
ローバさまが会話できなくなっても、ローバさまは、ローバさまなんでしょうけど、娘さんが寂しがります。でも、きっと、娘さんは、やさしく話しかけてくださるんでしょうね!
そうそう。早速、就活サークルに行ってきて、「ちょい、うれしかったことはなんですか?」のスピーチで、ローバさまから、コメントをもらったことを発表しました!
ホットな知らせ、ありがとうございます!って言われましたよ!
叙情詩だなんて、そんないいもんじゃないですよ。出来事をちょっと俯瞰的に書いたら、こうなりました。
今日は、父の面会、行けないかも。できるだけ、父との時間を大切にしないといけませんね!
明日、面会に行ければいいなあ。
こんなとき、女の人のほうが饒舌に喋りますね。なぜだろう……(笑)
でも来てくれ、顔をみれたことは嬉しいと思います(*^^*)雨と缶コーヒーの組み合わせの雰囲気、すごく好きです。
作者からの返信
いや~、実際、女性のほうが、介護には向いてると思います。男の介護は、どうしても、荒っぽくなっちゃって。
しかも、姉のすごいところは、介護職経験者のぼくよりも、キメの細かい介護ができるところなんですよね!
母も、そうでしたが、介護職経験者でもないのに、父の介護をしているときがあって、看護師さんぶりの介護をしていました。
ぼくは、あそこまで、気がきかないだろうと、家族の意向で、父を施設にあずけることになりました。
結局、母は、介護疲れで倒れてしまったのですが、母の介護力をぼくは尊敬しています!
父の施設も、やっと面会が自由になってきました。
今週は、父に会えてませんが、金土日は、三日続けて、父に会いに行こうと思っています!
雨と缶コーヒー?偶然の組み合わせですね!笑
でも、ぼくは、晴れた日でも、もっぱら、缶コーヒーですよ!!笑笑