第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(【短歌】一首部門)『熱帯夜』

蒼井星空

第1話 短歌コンテスト応募作はキャッチコピーで応募なので、ここを読んでいただく必要は全くありません

このコンテストはキャッチコピーで応募とのことで、本文もあらすじも関係ないらしいのですが、せっかくなので何か書きたいと思って書いてみました。


コンテスト説明:https://kakuyomu.jp/contests/tankahaiku_contest2024/detail


ただ、もし興味を持ってお読みいただいた場合、果てしない時間の無駄感を与えてしまう可能性がありますこと、まず初めに謝罪いたします。

それでも構わないと言われる奇特な方のみ、どうぞお読みください。


くれぐれもクレームは受け付けませんが、コメント欄にバカとかアホとか書かれたら(*´Д`)ハァハァしてしまう……なんてことはなく、ただただ豆腐メンタルで落ち込みますので、蒼井星空ってやつの心を折りたい方以外はご勘弁願います。


あとせっかくなので、

*--

平素よりこのカクヨムにおいて素晴らしい作品を掲載されている皆様、そしてこの素晴らしいサイトを運営してくださり、私たちに数多くの小説を読む機会を与え、同時に私たちにも小説を書いて多くの方々に見てもらうという機会を与えてくださっているカクヨム運営様に感謝申し上げます。

*--


それから、最後に一言。


『短歌・俳句コンテスト参加の皆様に幸あれ!』



それでは、十分に謝罪と感謝を表明させていただいたと思いますので、この辺りで失礼いたします。

以下の文章は特に読んでいただく価値はないものと当方は判断しておりますので、責任は一切持ちません。現代ダンジョン配信ものでよく記載されている"ダンジョンの中は自己責任"という言葉を拝借して、"この小説を読むのは自己責任"ということをお伝えさせて頂いて終わりの言葉とさせていただきます。


いいですね?終わりましたからね?

どうぞブラウザバック願います。

決して以下を読むことはないようにお願いします。


もし読んだら、きっとフォローして星評価してもらわないといけなくなりますので、ここでおやめください。


ふぅ……。




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目の前にいるのは昔好きだった娘。


なぜか出張した先でその娘と一緒に食事をし、街を歩いていく僕。

これ浮気じゃね?

めちゃくちゃ生々しいドキドキを全身で感じながら、目の前でとても楽しそうにしてくれてる彼女と一緒に街を歩く。


次に入ったお店で二人でお酒を飲み、昔話で盛り上がり、ちょっとエッチな話を繰り広げつつも良い感じにお互い酔っ払い、なんと腕を組んで店を後にした。

これ浮気じゃね?

この後行くところは一つしかない。


それで、少なくない罪悪感も感じながら二人で歩いていくと、なぜか僕のおばあちゃんの家が目に入った。


僕はそう言えばしばらくおばあちゃんに会っていなかったと思い、彼女に15分だけ待っていてくれと伝えておばあちゃんの家に入った。

どうやら彼女はコンビニで時間をつぶしていてくれるらしい。


そしておばあちゃんの家に入った僕は驚愕する。

おばあちゃんが寝転がっていたから。

大丈夫なのかな?

そう思いながら近づくと、涙を流して僕が来たことを喜んでくれた。

そして近況を話す。

よかった。大事ではなく、ただ夜だから寝ていただけらしい。


そして僕はおばあちゃんの家を出ると、すでに1時間が経過……。

約束の時間を大幅に過ぎていて、コンビニにはもういなかった。

電話してもつながらず、メッセージで『やっぱり別れましょう』というコメントが目に入り、驚いた……

なんか鼻が痛いし……



*------------------------------------------------------------------------------------------*


っていう夢を見ました。

(なお鼻が痛かったのは、寝苦しくて転がってきたと思われる子供のかかとが僕の鼻をとらえたためっぽかった)





どうでもいいとか言わないで!



夢占いを探ると、恋人や配偶者と別れるものはあるし、友人と別れるものは『トラブルが接近するも、その友人と協力すれば乗り越えられる』というもの。

でも、僕と彼女の関係は、ただの僕の一方的な片想いくらいでそもそも会話したこともあまりない……友人というより知人レベル……。


それでネット検索すると、今はやりのAIが『友人が誰かと別れるのは恋愛運低下』ばっかり並べてくる。違うっちゅうねん。僕が知人と別れるのはどういう意味なの?と思って探してもない……いや、一個あった。




『他人には頼れないので問題は自分で解決しろ』……ずーん。


蒸し暑い夜にわざわざこんな暗示的な夢を見させておいて、どストレートに"自分で頑張れ"かよ!



もういいわ!


蒸し暑いし、夢の印象は悪いし、ネット検索してもずーんってなったし、何より残念感が強すぎて眠れなくなったので、カクヨムでいろんな作品を読んでいたら本当に眠れなくなった。




ということが数日前にあったのでした。

何の話?






なお、おばあちゃんは今日も元気です。




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ここまでお読みいただいた皆様へ


僕は宣言したはずです。面白くないと。時間の無駄だと。

にもかかわらず、読んでいただけたことに全力で感謝いたしますとともに、くだらないこと書いてすみませんでした。


ささやかではありますが、皆さまが今晩はすやすやタイムを満喫できることをお祈りいたします。


なお、どうか初見の方、作者フォローをしてもらえたら、僕も気付き次第フォローをお返ししに行きます。


小説を書き始めて3か月が経ちまして、やはり皆様との交流が一番楽しいですので、どうかよろしくお願いいたします。

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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(【短歌】一首部門)『熱帯夜』 蒼井星空 @lordwind777

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