応援コメント

2-26:エイジの手紙」への応援コメント

  • オリジナルの(つまりまだ魔力が残ってる)魔晶石はもうあまり産出されてないんでしょうかね。
    というか新たな産業にするというなら、生産体制ちゃんと計画立てろよ……という気は。
    人に頼るのには限界があるでしょうし、マナスポットみたいなところに置いとけば補充される、みたいな状態を作らないとですよね……。
    しかし他国からすれば垂涎の技術。
    戦争で奪いたいと考える国もいそうですが、それやると女神にケンカしかけるに等しい。
    ……うん、産業スパイが今後増えそうですね。
    現状アルムが補充してるのがバレると、マジで誘拐する国も出そう。
    アルムが精神系の防壁は弱い事が知られたら……。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部 様

    コメントありがとうございます。

    古代魔法王国時代は通貨の代わりに魔晶石で支払いをしたりしていたらしいですね。
    魔晶石自体に価値があるので、金銀財宝と同等と。
    しかも、その価値は魔力と言う当時の人たちにはかけがえのないものでしたから。
    公共の物には「賢者の石」から無限とも言われる魔力供給があったので、空に島を浮かせたり、海底深くに都市を建設したり、極寒の地に防壁張って常夏の環境にしたりとやりたい放題だったらしいです。
    でも個人にまでは魔力分けてもらえないから、こう言うのは必需品だったと。

    で、そんなロストマジックを再現で来たら……
    そしてアマディアスの婚姻発表と同時にサンプルを主要国に送り付けたら……
    もうお分かりですね?
    女神の力がプンプンと臭ってきます(笑)。
    これで余計に手出しが出来ない所、ジマの国のローグの民と連携を取り始めてますから、アマディアスお兄ちゃんの尊い犠牲は報われている訳ですよ(笑)。

    後はその生産体制を整えるだけですが、その辺は初期ロットの配布が終われば少し間が空いても大丈夫でしょう。
    市場の反応と、相対的に価値が上がった頃に高く売りつければいいので(ニヤリ)。

    アルムが関わっているのは現在ほとんど知られていないので、狙われすなのはエマニエルさんかなぁ?
    その辺もアマディアスお兄ちゃんが一真噛んでいるみたいですけど(笑)。