応援コメント

1-22:アルムの受講」への応援コメント

  • 日が暮れても撃ち続けている光景が見える。
    多分低レベル魔法だと魔力の自然回復力が消費量を上回るのでは……。

    しかし、四則演算くらいはさすがに基本では……掛け算や割り算できないとさすがにヤバイ気が……分数やら小数、関数や対比計算は良いとしても。
    天文学が未発達ということは、この世界の暦はなにを基準にしているのだろうというのも気になりました。
    普通に神様から与えられてるとかもありそうですが。


    あと、誤字でしょうか。
    > 連続E魔力
    連続で魔力を?

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部 様

    コメントありがとうございます。

    アルムの魔力切れまで魔法を使わせるのにはちょっとした目的がありまして~。
    まぁ、低出力ですとそうなりますよねぇ~。

    四則演算。
    でもこれって意外と中世ヨーロッパで全部の人が出来なかったとか?
    さすがに足し算引き算は最低限必要でしょうけど、農村部では識字率も高くないですから数字も足し算と引き算くらいで何とかなってしまうと言う。
    なのでこの世界でも数学に関しては未発達と言う。
    もっとも、寺子屋システムがあるのでその気になればそこそこ学べはするんですがねぇ~。

    そう考えると、やはり昔の日本も異常ですよね?
    特に江戸時代。
    「和算」とか言うのも神社とかにあって、独自の計算方法で面積出したり、精度の高い測量出来たりと。
    昔の建築が精度高いのもそのせいらしいですよね~。


    この世界にはもともと12神の女神がいて、一つの女神が30日の役割でその昔「始祖なる巨人」がいた時にこの世界を管理していたという習慣があり、現世界の北半球、南半球と同じような感じではありますが四季も存在していたと。
    暦はここから来ていて、一年が360日。
    一日もほぼ地球と同じに設定してあるので、大幅な環境破壊でもない限りは順当に季節が巡ってます。

    新たな女神様が1400年前にバトンタッチしてますが、その後も暦とかはそのまま。
    時間概念は教会や神殿の朝の鐘、昼の鐘、夜の鐘くらいしか判断基準がないとか。
    その辺は大まかですね。

    天文学も空には二つの赤と青の淡い色の月があって、その二つが重なる時に冥界の女神が司る冥界の入り口が開くと言われてるくらいですかね?
    他には体を失った10体の女神が点の星座にその魂を宿していたり、その従者がやはりその近くの星座になったりと。
    あまり研究されていないので、その辺は未設定……もとい、未知とされています(笑)。

    あ、またまた誤字報告ありがとうございました!
    うーん、「連続E魔力」なんか連発でもの凄く良い魔力って感じ(笑)。