第2話参考書の選定

土曜日に、大きな書店で行政書士の参考書を買うが、どれを買えば良いのかさっぱり分からない。

だが、YouTubeで見てみるとよく出てくる参考書というか、問題集が出てくる。

これを自宅で解こうと思う。

1日4時間、勉強するつもりだ。

休みの日はその倍。通勤時間は、判例を読もうと思う。

兎に角、民法と行政法を勉強しろ!と、言っている。


1ヶ月は兎に角、基礎固め。

法律関係は初学者では無いので、読めば思い出して、曖昧な部分を勉強し直そうと思う。

気晴らしにカクヨムを執筆することにする。

起きて直ぐとか。

頭の回転を良くする為に書く。

小説で食えないなら、資格を取り転職したほうが1000倍良い。

現実を見るのだ。

明日までに、何を揃えれば良いか調べ上げて、土曜日に買いに行く。

明日は週末のチートデイ。勉強はせず囲碁クラブに行ってから蛸ん壺でビールを飲むつもりだ。適度に休まないと続かない。

9月くらいから、囲碁も休むと思う。少しでも勉強したい。

でも、2時間だけ勉強するのだから、チートデイは作りたい。


人生を変えたいなら、自分を変え、自分を変えたいなら思考を変える。

たかが、行政書士の受験だが僕には相当努力しないと無理だ。

頭の病気だから、アウトプットが上手く出来ないのだ。

要らない知識を溜め込んでしまう。

自分との戦いであり、病気との勝負でもある。

45歳の゙挑戦!

さて、どうなることやら。

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