平等な世界

僕の容姿は優れちゃないが

誰もが羨む声がある


彼の歌は上手くはないが

親はとってもお金持ち


彼女の家にはお金はないが

秋の月より美しい


平等を求めて彷徨うな

不平等を愛してみせろ


君が嫌う不平等こそが


世界が僕達に与えてくれた


たった一つの「平等」だから。

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