2024年6月14日金曜日

☆小説

今日は昨日のことで、落ち込んでいて、あまり小説を書ける状態ではなかった。何で落ち込んでいたかというと、昨日の分で書いたことだ。ココでは敢えて詳しくは書かないが、そのことでだ。


ただし、落ち込むだけでは何も生まれないと思い、僕がd-careerに通っていた時に身に着けた『マインドディスクライビング』という不安や悩みの解消法を実施して、それを緩和することはできた。マインドディスクライビングとは、難しい表現をしたが、要は、思っていることを書き出すことだ。


ちなみに、眠る前に、なかなか寝付けないときは、脳が今日の仕事の完了を実感していないからだと言われている。そんな時は、日記を書くと、脳が今日は俺の仕事は終わったんだなと認識してくれ、休もうとしてくれる。だから僕はここで日記を書くようになった。それを知ったのは、不眠みたいなので悩んでいた3年前くらいだが、忘れていた。


落ち込んでいた僕は、その落ち込んだ出来事のあった経緯をグーグルドキュメントでA4一枚にかきつらねた。一時間で書き上げたあと、昼飯を食べるときに父に見せた。そしたら、フィードバックとしては、『人の悪口を言わないこと』『物事の一つの面だけを見てその人の考えていることを決めつけないこと』というアドバイスをもらった。すると、なんだか落ち込みは収まった。父はこうも言っていた。『自分は正しいんだと信じること。』と。肝に銘じます。


要は人が仕事を辞めることを、また別の人が原因で辞めると言いふらしたのは悪口にあたり、また、その発言は、そうだと断言されたわけでないにもかかわらず、辞める人が辞める理由の100%だと信じていたことが、問題だったわけだ。そのうえ、その話を母にしたときに得た、『それは大人としてやったらあかん』という言葉に、僕は少なくとも『過ちを犯した』と思って『自分は正しくなかった』と自らを責めたが、その思考は自分が信じて行ったことに、自ら否定をすることになるので良くない。あくまでやったことは自分の中での正義だから実施したんだと、胸を張れと、教わった。


余談だが、このA4の紙を描くとき、スポティファイで柴田淳を聞きながらやっていた。柴田淳の音楽を聴いている時間は、まるで(女性からしたらいや男性からしても気持ち悪いことをさらりと書いてしまうかもしれないが)綺麗なお姉さんに膝枕をしてもらいながら、頭を撫でてもらうような感じがする。だからか、癒された。


ちなみに、落ち込んだ自分を勇気づけようと、ハイテンションな音楽を聴くよりも、落ち込んでいる時は、暗い曲を聞いたほうが、立ち直りが早いというか、癒し効果が大きいらしい。その研究成果が世界にはあるのを知っているから、僕はおのずと柴田淳を聞いたのかもしれない。意識はしていない。


★仕事に行く前に昼寝をすることは言ったと思うが、その際は、部屋が蒸し風呂のように暑くても、クーラーはしない。昼食後は大体13時になっており、僕が出勤するために家を出るのは14時半。それまでの間にクーラーを点けたとて、部屋は冷えないし。すぐ出かけるので、勿体ない。なので、扇風機だけで1時間半弱寝る。ちなみに、部屋の温度が34度くらいになっているので、まだ真夏じゃないのもあって、湿度は40%を下回っている。だから、扇風機で耐えられる。


日本の夏と冬は不思議だ。湿度というのは、気温に対する飽和水分量に対する比で、気温が高いほど、空気中に沢山の水分を含める。冬場は、窓に結露がするのは、空気中の水分が気体の状態を保てなくなり、それが窓について、外気温との差で水になったものだ。多分。そして、日本は、夏は湿度が高く、冬は乾燥する。それっておかしい。なぜなら、気温が高いと、沢山の水蒸気を空気中に含めるので、飽和しにくいはずだ。しかし、ムシムシと暑い地域は多い。それに、逆に冬なんかは気温が低いと水蒸気が飽和しやすいのに、自然発火するほど空気が乾燥する。


日本と湿度に関して対極にある気候を持つ地域がロンドンである。ロンドンの冬は、湿度が高く、夏はカラッと乾燥するらしい。外国にすら行ったことはないが、聞いただけで羨ましい限りである。この知識は、建築の仕事に就いていた時、日建学院で二級建築士の勉強をしていたころに学んだ。完全に余談である。


あ、寝るときの話をしていたはずだ。そう。寝るときは、だいたい、30歳男児、メジャーなのかマイノリティーなのかイマイチわからないのだが。ぬいぐるみを抱いて寝る。僕の抱くぬいぐるみは、IKEAで買ったサメ(100㎝)だ。去年の真夏に、同大阪店で買った。このサメは、口がぽーっと開いていてかわいらしい。今にも『ふか。』って喋りそうだ。ふふ。それに、サメなのに鮫肌でなく、毛がもこもこいやもふもふしている。くぁわいい。


20歳になった誕生日に、クラフトホリックの熊?のぬいぐるみを姉にもらったとき、すでに姉は100㎝くらいの同じクラフトホリックの熊?のぬいぐるみを持っており、その子を『しまお』と名付けていた。そして、その一回り小さい個体を母も持っており、その子は『しまこ』と名付けられた。その流れで、さらに一回りかそれ以上小さい僕のクラフトホリックの熊?の個体は、『しまのすけ』と名付けられた。僕の本名がゆうすけなので、すけを使った。しかし、しますけではなんか違う。のを入れてしまのすけにした。その流れで、去年からの新参者のIKEAのサメは、『ふかのすけ』と仮名している。もうすぐこの子とも一年だ。


☆性欲

今日もAVを見ずに寝ると思うが、性欲がないわけではない。ただ未だに強烈な動画に対しては嫌悪感が強いが、グラビアアイドルの動画くらいは今日は落ち込んでいたからか見ていた。


東雲うみというグラビアアイドルがおり、ユーチューブのあるチャンネルで特集されていた。たった二分の動画の間に、静止画が数秒ごとに変わるだけのシステムで、機械音声の解説が入っているというものだったが、不思議と癒された。


ほかにも、性欲とは話がそれるが、落ち込んでいたので、僕が興味のある実写化映画作品の予告編を見ていた。どうやら、『はたらく細胞』が永野芽郁と佐藤健主演で実写映画化されるらしい。あ、半分青いのキャストだね。


その流れで、快感を覚えたのか、実写映画の予告編が立て続けに見たくなり、ゴールデンカムイの予告編も見た。すると、なぜか、変なことを思い出した。


『〇子探偵っていうパワーワードがあるらしい。』と。それは、宇佐美というキャラクター(実写映画には登場せず?)が股間を刺激して〇精することによって、事件の推理をするという珍妙なシーンで、実際にリアルなオ〇ニー時の身体の変化が声に現れていて、声優の松岡禎丞さんに感服していた。


★仕事

今日は仕事で二つ失敗をした。再配達の担当なのだが、指定なしのIVRが変更と入っており、しかしその過去の依頼も指定なしだった。なので、僕はカブリと判断し、完了箱に入れてしまった。これが1つ。


もう一つは、明日の分のIVRを手伝おうと出しておいたら、今日の分とごっちゃになってしまった上に、PCで印刷したIVRが、再配達希望の荷物全てではなかった。


二つの事件は読者のあなたには何のことかさっぱりわからないと思うが、俺はわかっている。そして、この記述は、僕がミスの客観視をするためのものでもあるので、貴方は何を言っているのかわからなくても仕方ない。


対策としては、翌日以降のものは一切しないこと。そして17時までの再配達に全て交付が入っているか端末で確認すること。さらに指定なしの荷物が変更でその前も指定なしでもカブリだと思わずに再配達をかけること。以上を肝に銘じた。


☆しゃっくり

なんだこれから寝るっていうのに、しゃっくりが出て来た。なんだなんだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る