魔女と女王に従う転生者

登場人物紹介

キサラギ・アルトナ

主人公である特級魔術師。『魔女』と呼び恐れられているが、人間臭い部分がある。

キサラギ・ラスティア

アルトナの妹。冷気を操る事を得意とする。

姉の身の回りの事全般をするのが好き。

七森明日香

アルトナと瓜二つの顔を持つ金髪の居候。

大食らいで底の見えない人物。

セシリア・アーデンフェルト

執行者。武闘派の魔術師で、足技が得意。

姉御肌な性格で、周りから慕われる。

リリアンヌ・フィオ・スコットレイ

魔術評議会議長。ボクっ娘の幼女。

幼女の見た目に反して、魔力量は絶大である。

草薙美羽

魔術評議会議長専属秘書。世界に7人しかいないとされるS級魔術師の1人。

類稀な魔術｢核の炎｣と使い魔である｢妹達｣

を使役する。

井崎美生

執行者。二重人格者であり、もう1人格である『白美生』と共に活動する。

魔術師にもかかわらず、ハッキング能力に優れてる。

『白美生』

美生の中のもう1人格で、アルスターの大英雄。

本人は望んでは無いが、美生の人格と現世に『転生』した。

『仮面の魔女』

アルトナを影で支える人物。

度々アルトナに胡散臭い助言を渡す。

『女王』

本編中の騒動の元凶。

彼女の転生が、事件の引き金と言っていい。

『フェルグス・マック・ロイ』

大英雄『クー・フーリン』の叔父に当たる人物。

『女王』が転生した際に、自身も転生する。

『フェルディア』

大英雄『クー・フーリン』の親友。

フェルグス同様、『女王』が転生した際に、自身も転生する。

『転移者三人組』

『女王』の計画によって、別次元から転移した少年たち。

転移時に知り合ったのか、3人で常に行動している。