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  • 第15話「西へ」への応援コメント

    おおおっ!
    スキュート、やりましたね(*^▽^*)!

    悪ガキのラシンタを無事救出し、ついについに、自分に出来ることを発見!
    うんうん、小さくて元気な子って、こんな感じですよね~(;^_^A
    小さなやり取りの一つ一つに生き生きとした動きがあって、目に浮かぶようでした。
    修繕できる人って、とても尊いなぁ……と、リアルで日々感じています。
    ハリムとも仲直りが出来たので、読んでいてとても晴れやかな気持ちになれました。
    これからの未来は明るいかも!と感じた途端、何やら帝国の動きが怪しい?!
    どうなってしまうんでしょう('Д')
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    挫折していたスキュートがついに〈答え〉を見つけました。
    器用さを活かした修繕でした。
    網? あれ?
    要塞スキュートの伝説は?
    ……えっと、アレです。
    あーして、こーして、ゴニョゴニョ……
    そ、それよりもいまはブレシア帝国の征西軍です。
    本作第一話でも語りました。
    大陸西側の人々にとって、東から来るものは〈災害〉なのです。
    〈大分断〉のモンスターの大群か、征西軍の大軍か。
    せっかく修繕という道が見つかったのにスキュートが大変だー(棒)
    次回もお楽しみに。

  • 第14話「悪ガキ共」への応援コメント

    最初は洗濯の手伝いをしようとしていたのに、「あっちに行ってなさい!」と言われると、反発心もあり『悪ガキ』に変貌してしまう子供たち。
    「いい子」が「悪い子」に変わる瞬間がすごくリアルだなあ!と唸りました。
    そしてターゲットがスキュートに( ;∀;)
    グルグルやクルクルで。
    前衛プラス後衛で。
    『彼は〈ブクブク〉になるのか。
    あるいは新しく〈ゲロゲロ〉になってしまうのか』
    のあたりは、声を上げて笑ってしまいました(スキュート、ごめん!)。
    そんな子供たちに怒りをぶつけたりせず、スキュートはいい人ですね。
    早くハリムに謝罪して、いい方角に進めることを祈るばかりです。

    最後はラシンタ君がピンチに?
    助けてあげてー!スキュートー(旗)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回はいろいろな擬態語を使ってみました。
    〈ブクブク〉と〈ゲロゲロ〉etc……
    特に挑戦してみたのが〈ぐるぐる〉と〈くるくる〉でした。
    どちらの回転が速いのでしょうか。
    難しい……
    自分なりに読んでみましたがよくわからず、最後は個人的感想で〈くるくる〉に決めました。
    なんとなく濁音より清音だと細さ・鋭さが増すような気がするのですが、どうでしょう?
    という素人による意味不明なテスト回でしたm(_ _)m
    次回もお楽しみに。

  • 第13話「生活」への応援コメント

    スキュートは、ハリムを傷つけてしまいましたね。
    そしてハリムは、静かに怒るタイプで、怒っている意味を口にしないお方なのですね。
    こうなるとなかなか、関係の修復は厄介で、こじれちゃうんですよね…現実でもこういう事って良くあるなぁ、と思いました。

    「戦士でなければ意味がない」は、スキュートにとっての戦士という意味であり、大きな括りで言えば魔法使いのハリムも「戦士」に含まれるのかな?とも感じました。

    2人が仲直りできますように。
    早くスキュートが大切な何かを見つけて成長できるよう、応援しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一生懸命すぎてつい口が過ぎてしまった……はい、現実社会でもありますね。
    今話では、これを利用することにしました。
    スキュートはまだ何者にもなれていないのに大口を叩き、ハリムは主役も脇役もあきらめろと宣言します。
    〈戦士〉の誇りを承知の上で……
    うわーもめそうだー(棒)
    この二人による喧嘩編?も結びを考えました。
    きっと納得してもらえると思います(たぶん、おそらく)
    次回もお楽しみに。

  • 第12話「才能」への応援コメント

    スキュート……
    才能がないというよりは、諦めるのが早すぎる気がしますね。
    弓に至っては、始めたとたん!ですもんね(笑)。
    もうちょっと頑張れ!と読者は応援?しております。
    そしてついに、子供たちから「クート」と呼ばれることに。
    泡を吹くのが芸人みたいで、純粋に面白かったんでしょうね~(*^^*)
    子供は悪気がないけど、スキュート本人は悲しいでしょう。
    悔しさをバネに頑張ってほしいものです。
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回は〈笑い〉について書いてみました。
    とはいえ、お笑いについては素人であり、深い考えを持っているわけではありません。
    作者が普段なーんとなく思っていることです。
    お笑いって難しいです。
    笑わそうとすると面白くない。
    大真面目にやっていることが笑いのツボに入る。
    そういうものなのかもしれませんね。
    で、今回の第12話を考えました。
    ウケるといいな(^^)
    次回もお楽しみに。

  • 第11話「カエルみたい」への応援コメント

    「虎か蜘蛛虎、どちらかを支配して相打ちにできれば成功だ。

    初心者にいきなり両方支配しろとは言わない。

    思いやりだろう?」

    なんたる特訓でしょう!
    ハリム、リッサ、ともに思いやりで溢れまくってます。

    これでスキュートが、傭術に目覚めてくれれば!
    ……でもまた、逃げてしまいましたね(笑)。

    弱い心を鍛えるって、相当大変そうです。
    スキュートはもしかすると、強くなれる「きっかけ」を隠し持っているとか?
    続きがとても楽しみです(*^▽^*)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前回は魔法に失敗し、今回は傭術も失敗してしまいました。
    なんとなく想像通りでしたか?
    作者として心配はしていました(笑)
    それでも書きました。
    テーマは「退路が塞がれるとヒーローになれるか?」でした。
    ……なれなかったですね(笑)
    弱虫が簡単に〈要塞〉にはなれないのです。
    なるためにはもっと……ゴニョゴニョ……だと思います。
    次回からはもう少し真面目な話を書こうと思います。
    お楽しみに。

  • 第10話「指導」への応援コメント

    よって結論を記すことにする。

    「は、鼻血が! 鼻血が!」

    六投目——

    「ぐぼぉ!」

    七投目から一〇投目——

    「痛い! 痛い! 痛い!」


    このシーン、二人の掛け合いが楽しくて、笑ってしまいました(*^▽^*)!

    ハリム、なかなか気合い入った教え方です。
    石ではなくゴムボールみたいなものがあれば、良かったですね。
    でもそれではますます、スキュートの障壁が生まれない気もしますし。
    いつかは、できるようになりますよね、きっと。
    けれど今回は逃げちゃいました。
    傷だらけになっちゃったので、致し方ないかも?

    リマ兄ことリマルカタさん(気になる方ですね)のひと声もあり、リッサがスキュートに傭術を教えてくれることに!

    魔術とどちらが上かはさておき……
    スキュートの成長が、とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ハリムの魔法指導は失敗しました。
    根性が入りすぎでした。
    石投げが本格的すぎましたね(笑)
    でも、どうなんでしょう?
    石の威力を弱めたら、ずっと絵空事のままでしょう。
    強めたら、ただ逃げるだけです(笑)
    簡単ですよね。
    難しい魔法に頼らず、逃げるだけで安全が手に入るのです。
    これがスキュートの問題点でした。
    彼、どーするんでしょーねー(棒)
    今回から新キャラ、リマ兄の登場です。
    強くて勇敢な、弱虫の逆の存在にしたいなと思っています。
    次回もお楽しみに。

  • 第9話「魔法の盾」への応援コメント

    ハリム、優しいですね。
    最初は何か思惑があって、スキュートを助けてくれたのかな?
    と思ってましたが、魔法を教えてくれることに!
    主役をやめて脇役に(いやスキュートは、このお話の主役ですが)?
    実は主役もできて脇役もできる多彩な人こそが、ストーリーを輝かせてくれると、私は勝手に思っています。
    ワクワクしますねぇ(*^▽^*)
    しかも障壁だけではなく、障壁と〈衝撃波〉の合わせ技とは!
    成長ものが大好きなので、温かく見守ります。
    続きも楽しみにしております ^^) _旦~~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ハリムはスマートなので、そんな彼を見たスキュートは魔法使いならできるかも、と思ったわけです。
    主役を目指していたくらいなのだから、脇役ならすぐになれる?
    とんでもない!
    主役のヘタレは脇役でもヘタレなのです。
    ハリムはやさしい人柄でしたが、魔法使いとしては厳しかった(笑)
    スキュートは歩兵で心が折れているので、どうか魔法使いとしては折れませんように(  ̄ー ̄ )人 ウズウズ
    次回もお楽しみに。

  • 第8話「決心」への応援コメント

    歩兵の仲間たちは、スキュートがもう死んでしまった、と思ったのですね。
    助けに行ってあげられなくて、無念だったと思います…。早くスキュートの元気な姿を、彼らに見せてあげられたらいいのですが!

    フェイエルムではあくまでも、「歩兵が主役で魔法使いが脇役」という力関係に囚われているのが印象的でした。
    スキュートは誤魔化そうか迷ったけれど、正直に話しましたね(^ ^)
    ハリムと良いコンビが組めるのか?
    それとも一波乱あるのか?
    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前回まではお笑い編でしたが、今回からは真面目に書いていこうと思いました。
    タイトルをつけるとしたら「現実編」でしょうか。
    いくら硬いミスリル盾でも、小柄なスキュートが全てを受け止めるというのは無理でした。
    訓練でダメだったものは、実戦ではもっとダメに違いないと考えました。
    これが現実です。
    ファンタジーのようにはいかない(いやいやいやw)
    歩兵の仲間たちと弱虫との関係は……どうしましょう(笑)
    死んだと思っていた弱虫が生きていた!
    面白そうです(^^)
    次回もお楽しみに。

  • ギニ族の若き傭術師リッサ、魔法使いのハリム。
    ハリムはどこか、スキュートに似ている気がして、気になります。
    この2人がスキュートとどう絡んでいくのか、これからの展開がとても楽しみになってまいりました。
    眠りの雲、読者も欲しいですね^_^
    ヒドラとグリフォンを後にし、物語が急展開しそうでワクワク!
    続きを楽しみにしております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回から、前作「アレータ」で登場した傭術の出番です。
    後世において、主人公と竜を苦戦させた傭術師ですが、この時代ではまだどの王国にも仕えていません。
    何がどうなって傭術師がフェイエルムに加わることになるのか、これから書いていきたいと思います。
    ハリムは魔法使いとして一人前ですがフェイエルムでは閑職でした。
    主役はやはりミスリル歩兵なのです。
    たとえ細身でも、彼が弱虫呼ばわりされることはなさそうですが、ずーっと脇役のままでしょう……
    弱虫と脇役、かわいそうなフェイエルム男子二人です。
    次回もお楽しみに。

  • 第6話「カニみたい」への応援コメント

    「ああああああっ! ひひヒヒど、ヒド、ひド!」

    ワニわに!!

    スリル満点でした!!
    スキュートの慌てっぷりに、何度も笑ってしまいました(ごめんなさい)!
     それでも安心出来るのは、先に本編を読んでいて、彼の未来がわかるからなのでしょうね。

    スキュートはとんでもなく酷い目に遭っているわけですが、ワニわにがおバカだったのと、誰かが助けてくれたお陰で、どうにか助かりましたね。
    ハラハラドキドキが止まりませんでした(汗)。
    ……助けてくれたのは一体誰でしょう?
    気になりますね。
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おお、スリル満点!
    良かったです(^^)
    今回はドタバタ劇にしたくて、ちょーっとだけ悪ふざけしてみました(笑)
    ストーリーの切っ掛けは些細なものでした。
    このワル作者が、恐怖の大陸中央部にスキュートが放り込まれたら大変そうだなー(棒)と思いついただけです。
    あとから、あとからとワルふざけ……いや、肉付けを思いつきました。
    書いていて面白かったです。
    次回もお楽しみに。

  • 第5話「また懲りずに」への応援コメント

    「この野郎、ウチの弱虫を返しやがれ!」
    ↑ この言葉に、歩兵たちのスキュートに対する愛を感じました( *´艸`)

    魔法は「思いの力」なのですね。
    これなら現実にも当てはまる!と思いました。
    よく科学と魔法が比較されがちですが、何事も実現させるのは「思いの力」ですね。
    なるほど!と強く納得いたしました。
    小説を書く力もきっと、魔法の一種なのかもしれない……と脱線したり(笑)。
    それにしてもスキュート、絶体絶命でしたねΣ(゚д゚lll)ガーン
    遠くまで連れ去られ、ゴブリンの食事を見せられ……
    「助けて!」という思いではなく、ついに自らの思いで障壁の魔法に成功!
    水に落ちちゃったけど、大丈夫でしょうか?
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「この野郎、ウチの弱虫〜」をありがとうございます(^^)v
    当初「奴を怯ませろ!」という隊長の指示でした。
    でも何だか機械的な感じがしました。
    フェイエルム軍の強さは集団戦であり団結心が命です。
    「奴を〜」では救助よりグリフォンへの反撃を優先し、隊が足手纏いを見捨てている様です。
    あれ?
    仲間思いの団結心は?
    そこで「ウチの弱虫〜」に変更しました。
    口は悪いが、仲間の危機に隊長より先に動いた——という感じの団結心を書いてみました。
    今回の後半では「思いの力」について書きました。
    どうもすみません。
    書いていると、必ず解説編を間に挟んでしまう(笑)
    初めて魔法に成功したスキュートはこれが切っ掛けで強くなっていくのか⁉︎
    次回もお楽しみに。

  • 第4話「小兵」への応援コメント

    ドキドキのシーンで終わっちゃいましたね(;´・ω・)!
    大人しく、続きを待っております(汗)。
    大陸中央部〈大分断〉の恐ろしさや、禽獣が最近縄張りにした国境付近の山が「南の低山」であるといった予測に至るまでの描き方が丁寧で素晴らしく、「さすが!」と唸りました。
    モンスターにもランクがあり、弱い者は縄張りを奪われ、苦労するんですね。
    そんな経験もあってかこの禽獣たち、雑魚の感性が染みついちゃってます( ;∀;)。
    一番小柄で軽そうで心が弱そうなスキュートに狙いを定め「見せしめにしよう」とか(笑)。
    (人間含む)生き物の習性が描かれた、味のあるお話で個人的にとても好きです。
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「さすが」と褒めていただけて嬉しいです(^^)v
    ありがとうございます。
    強者が弱者から奪い、その弱者がさらに弱い者から奪う。
    弱肉強食って、どこまでもそうなんだと思います。
    今話における弱者の弱者はスキュートでした。
    見せしめだなんて大変だなー(棒)
    次回もお楽しみに。

  • 第3話「紅白戦」への応援コメント

    お父さんだけじゃなく、10歳の頃にお母さんまで……
    辛かったでしょうね。
    紅白戦に参加できず、しかもどちらかが負ける理由が自分だった。
    風景が、目に浮かびました。
    スキュートはショックですよね。
    それでもモンスターに立ち向かおうとする彼を、応援してます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今話までにフェイエルム軍がどのような所かわかっていただけた思います。
    力自慢の筋肉ムキムキ人間が集まっている所です。
    そんな所で細身のスキュートは浮いた存在でした。
    父親似だったらムキムキになれたかもしれないのに母親似でした。
    残念(笑)
    紅白戦についても、自分は足手まといなのだと思い知ります。
    本当、惨めですよね……
    そんなストーリーがこの後も続きます。
    す、救いがない(笑)
    次回もお楽しみに。

  • 第2話「百たたき」への応援コメント

    「た、助かった……いてて」

    このセリフを読んだ途端、読者は

    「いや、助かったわけではないっ」

    と、スキュートにツッコミを入れてしまいました(・∀・)

    ボヤきも多い彼の心の中には、秘めたるガッツがあったのですね。
    お父さんが約束を守れないまま、帰らぬ人になってしまった……
    新たな誓いをお母さんに立てたからには、根性を鍛えなければなりませんね。
    そしてラストに、ま、魔法?
    すごいやスキュート!
    これは期待できそうですね?
    続きを楽しみにしております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    第一話では敵前逃亡の姿を。
    第二話では根性を叩き直す百たたきの刑です。
    うーん、まさに「へたれ」ですね(笑)
    でも、彼がこのまま終わるつもりはないです。
    強い体力がないなら魔法で補うのです!
    何といっても後に〈要塞〉と呼ばれる防御魔法の達人ですからね。
    彼がどんな〈障壁〉を発動するか?
    次回もお楽しみに。

  • 第1話「伝説の戦士とは」への応援コメント

    中村さんの新作!
    とても嬉しいです\(^o^)/
    書いてくださって、ありがとうございます!

    スキュートのことを思い出せず(すみません)、
    近況ノートで教えていただいた通り、本編第88話を読み返しました。
    盾の名手である彼の過去がまさか……
    弱虫だったとは。
    敵前逃亡しちゃって、どうなることでしょう!
    コボルトのようなモンスターか、ブレシア人どちらかと
    常に戦わなきゃならない環境とは、厳しいですね( ;∀;)
    彼の活躍を、わくわくしながら応援します♪
    続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スキュートのことは忘れていたと聞き「よっしゃ!」となりました。
    彼を主人公にしてみようと思ったのが〈脇役中の脇役〉に光を当ててみようと思ったからです。
    本編では防御魔法の大魔法使いでしたが、今回の外伝では無名のフェイエルム兵士です。
    弱虫——いや、はっきり申し上げて「へたれ」です(笑)
    いまは、へたれの話を考えるのが楽しいです。
    読んでくれた方にもウケるといいな、と思います。
    次回もお楽しみに。