集団で 飛んで疲れた 蝶々かな 渡海の風は冷たかろうに
集団で 飛んで疲れた 蝶々かな
夏のある日、私はボロボロの羽でヨロヨロと低空飛行している蝶を見たんですが、その子がそうだとは言い切れないですが、どこか遠くから旅をしてきたのかなあと想像しました。
群れで何千キロも海を越えて飛び渡る種の蝶々も居るそうです。なんでそんな疲れることをわざわざ、と思うのですが、本能なのでしょうか。
蝶々も、皆で飛んでたら色々気を遣って疲れるだろうな、なんて思って読んだ歌です。
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