6月は雨が降ったり、ジメジメしていたり、かと思うと暑かったり。
天候も不安定ですが、心も晴れない日が多いような気がします(祝日がないし)
そういう憂鬱な気分のときに似合う文章だと感じました。
最後に花が出てきたのがいいですね。
不安定な6月に、雨の似合う花があるのはいいですね。
作者からの返信
どうしてもやる気が起きなかったり、思考がネガティブに偏ったり、ため息しか出ない、などということは、大人になったらなくなるものかと思っていました。ぜーんぜんちがいました(笑)
しかしこうやって、そわ香さんや皆さんに共感いただくことで、ようやく心の洗濯物が干せそうな気になります。持つべきものは友、ですね。
「汚れちまった哀しみに…」
みたいな節が、心地好いですね。
作者からの返信
言われて気がつきましたが、七五調に乗せるとあまり深刻にならずにすむ気がします。定型詩自体が遊び心に由来するからでしょうか。