＜タイトル＞

ウォーニング

https://www.youtube.com/watch?v=eebfMFzJHNs

https://open.spotify.com/intl-ja/track/0ue0gFLwvXd8qZIPg35Qiu?si=b95852c86f9c49ac

＜収録アルバム＞

ウォーニング

https://open.spotify.com/intl-ja/album/3ifIxGNsG1XmLdoanRRIWB?si=E_1rl2TpSwuNUxO78UDE3g

＜アーティスト＞

グリーン・デイ

＜解説＞

　アメリカのバンドであるグリーン・デイのアルバムのタイトル曲です。

　同アルバムの中では「マイノリティ」が有名だと思いますが、自分は一発目にくるこの曲が特にお気に入りです。

　勝手なイメージですが、アメリカの摩天楼（まてんろう）の下を散歩しているようなビジョンが浮かびます。

　グリーン・デイはこのアルバムのあたりから一気にソフトなサウンドになったため、ファンからは「終わった」とまでささやかれたそうですが、実はここから「始まった」ような気もします。

　もう１５年以上前ですが、空前の「メロコア・ブーム」があって、グリーン・デイはその旗手（きしゅ）の一角（いっかく）でした。

　「『メロコア』って、『パンク』と何が違うんだろう？」なんて、当時の自分は思っていたものです。

　いまでは大御所になっている「メロコア」のバンドさんも、たくさんいらっしゃるようですね。

　念のため、「メロコア」とは「メロディック・ハードコア」の略称です。

　ちなみに別のバンドのオアシスとは仲が悪いらしいですが、本当のところはどうなんでしょうか？　（汗）

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