たらの芽を 拍手で迎えて きつね色
山菜といったらやっぱり天ぷらだよね!
鍋いっぱいの揚げ用油を火にかけて、新鮮なたらの芽たちに粉まぶす。
熱した油に浮かべると、ぱちぱちジュワジュワ大喝采。
立ち上るいい匂い。
ぱくっとひとつ、つまみ食い。
ううーん! 口に広がる春の緑、冬明けに名残るほんのり苦味。
春しか味わえない幸せの味覚。
大歓迎の味だよ!
ようこそ食卓にいらっしゃい、たらの芽ちゃん!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます