異世界に召喚されたのに、召喚した奴らに殺された⁉~神に謝られて転生させてもらえた~

CClemon34251

1章

エピローグ

「もういいです。あなたたちには《せんのう》も《どれいか》もどっちとも効果がないようですから、

 死んでください。脅威きょういになる前に」


 ああ……どうしてこうなったんだろう

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 時は少し遡り《さかのぼり》


僕は双星影そうせいかげ 16歳でどこにでもいる男子高校生だ。

僕は、いつも通り帰路についている。

「ああ~、今日も疲れた~」

 と呟きつつ歩いていると、

「そーだね、お兄ちゃん♡」

 と後ろから聞こえて振り返ると、そこにはなぜか今ここにいるはずのないが聞こえた。

そう、僕には妹がいる、しかも双子の

「なぁ、なんでお前はここにいるんだ?ひかり?」

と、自分の後ろでなぜか怒っている光に聞いた

「なんでって、そりゃあどっかの誰かさんに置いて行かれたから後を追ってきたんだよ?かげ

と、言われて黙った。

なぜって、、、

そりゃあ我が愛しの妹が怖いからね!!!!

そんなことを思いつつ一緒に帰宅していると…

「うわぁ⁉」

と、隣から聞こえてきて、見てみると

妹が真下を見ながら驚いていた。

僕も気になり下を見てみると、そこには…

魔法陣まほうじんらしきものが光っていて今にも発動しそうだった

「な、な、なんだこりゃぁーー⁉⁉」

「お、お兄ちゃん、こ、これって、、、もしかして…」

光が心当たりがあるようにいってきた。

それに答えるように影が

「あ、ああ、たぶんなんだろうな」

と返した。

そう、この双子の兄妹、二人そろってオタクなのである。

そういうこととはつまり、この魔法陣は異世界に呼び出された証なのである。

そうこう話しているうちに光が強くなり、瞬きしたタイミングで転移した。

目が開いたときには、何処だかわからない場所で寝転がっていた。

そして、目が覚めた影が

「知らない天井だ…」

といい

「当たり前でしょ」

と、先に起きていた光がツッコんだ

そんな話をしつつ周りを見てみると、

足元には巨大な魔法陣、その周囲にはローブを着た人がたくさんいた。

そしてその奥から鎧を着た人やいかにも偉い人が着ているような服を着た人たちが集団がこちらに向かってきた。

そして、その集団が目の前まで来てその中から偉そうな服を着た女性が何かを言った。そして、そのあとに舌打ちをし、そしてまた何かを言いまたもや舌打ちをした。

すると、その女性はこういった

「もういいです。あなたたちには《せんのう》も《どれいか》もどっちとも効果がないようですから、死んでください。脅威きょういになる前に」

と言われ、その言われた二人は

「「は?」」

と戸惑うだけだった。

戸惑っている間に鎧を着た兵士に押さえつけられてしまった。

「な、なにをするんだ⁉」

「放してぇ」

「剣を抜き首を斬れ‼」

と女性が言い放ち、僕たちは首を斬られた。













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