またねへの応援コメント
遅ればせながら完結おめでとうございます。途中までは順調に追えてたんだけどなあ(ーー;)
家が取り壊されちゃったときはどうなるかと思いましたが、叔母さんお母さんたちもやっぱり思うところがあったのでしょうね。来なくなったらなったで仕方ないけれど、形が変わっても『家』を用意はしてあげたかったんでしょうね。たぶん戻ってきそうな感じはするし、なんだかとてもほっとしちゃいました。
ぜんぜん怖くない、すこし不思議な幽霊さんとのお話。ほっこり楽しく読ませていただきました。ありがとうございました✨
作者からの返信
tomoさん
追いかけて下さりありがとうございました!!
ぼんやりした夏の日々、幽霊の出る家の記憶。少しでもお楽しみ頂けてたら嬉しいです!
お話としてはもうちょっと起伏があると良かったんですけど……まぁ、こんな夏もありかなと。
お題が素敵だったので、書けて良かったです!
コメントありがとうございました!!!
またねへの応援コメント
全編通して、しんとした空気がただよっていて、でも「僕」の語り口のせいなのか、どこかユーモラスでやわらかな読み心地でした。ユリさんとの淡々とした関係が描かれるだけなのかな、と思ったら家の取り壊しなんてことになって、大きく物語が動いた感じがしました。新しくできたマンションに「僕」が引っ越して、またユリさんに会えるのか? というところで物語が閉じるのも、最後まで淡々としていて、とてもよいと思いました。タイトルも「またね」だし。ヘッドフォンのエピソードが、かわいくて思わず、くすりとしました。こうした連作の形で、語り手視点から1人の人物を描写する書き方も、おもしろいなぁと、自分が書く時のことを考えて、そんなふうにも思いました。ともかく、完結おつかれさまでした!
作者からの返信
@sakamonoさん
こんにちは。追いかけて下さりありがとうございました!なんとか書ききりました〜!
お話の方向性については、めちゃくちゃホラーに振ろうか、淡い恋に振ろうか、少し悩みました。途中で書き溜めを切らしてからは自転車操業になり……図らずもギアがニュートラルな状態になりまして。ふわふわしたまま着地しました。お楽しみ頂けてたら嬉しいです!
お題で連作掌編、楽しいのでおすすめです!何か良いお題がありましたらsakamonoさんもぜひに〜!
コメントありがとうございました!!