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2024年10月11日 08:06
この作品、気になってたので、フォローしてたのですが色々あって読みに来れず、やっと読めました。期待通り、良い作品だと思いました。とても、考えさせられる内容でしたね。冒頭から緊迫感のあるシーンで作品に引き込まれ、後半は切なくゆったりとした流れに変わって心を打たれました。とても良かったです
作者からの返信
ご購読嬉しいです。 メアリー・シェリーの小説『フランケンシュタイン』では、フランケンシュタイン博士に創造された怪物は、その醜さに迫害される。その最中、怪物は川で溺れる少女を助けるが、少女を襲っていると間違われ銃で撃たれてしまう。 その理不尽さを、私なりに現代を舞台にして伝記作品としたのが、こちらの作品になります。 理人は、姿は醜い怪物ですが、心は美しく優しい。 対して人間は、姿は美しいものの、心は粗野で残忍。 醜い人間というタイトルは、理人の事とも、心が醜い人間ともとれる意味にしました。 姿は醜くとも、理人がどんな心を持っている人間なのかを書く後半が難しかったのを覚えていますが、楽しんで頂けたのでしたら幸いです。 ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
この作品、気になってたので、フォローしてたのですが色々あって読みに来れず、やっと読めました。
期待通り、良い作品だと思いました。
とても、考えさせられる内容でしたね。
冒頭から緊迫感のあるシーンで作品に引き込まれ、後半は切なくゆったりとした流れに変わって心を打たれました。
とても良かったです
作者からの返信
ご購読嬉しいです。
メアリー・シェリーの小説『フランケンシュタイン』では、フランケンシュタイン博士に創造された怪物は、その醜さに迫害される。その最中、怪物は川で溺れる少女を助けるが、少女を襲っていると間違われ銃で撃たれてしまう。
その理不尽さを、私なりに現代を舞台にして伝記作品としたのが、こちらの作品になります。
理人は、姿は醜い怪物ですが、心は美しく優しい。
対して人間は、姿は美しいものの、心は粗野で残忍。
醜い人間というタイトルは、理人の事とも、心が醜い人間ともとれる意味にしました。
姿は醜くとも、理人がどんな心を持っている人間なのかを書く後半が難しかったのを覚えていますが、楽しんで頂けたのでしたら幸いです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m