第3話 水場を見つけたぞ!

あれから森に入りモンスターである、ホーンラビットを狩り

ながら良い感じの拠点を決めるべく探索をして居ると

良い感じの水場を発見したので、以前動画などで見た事のあった

方法で拠点作りをして見ようと思う!


その方法は、水場の側には少し固めの土壁が広がって居るので

その壁を掘って行き、人が1人分住めるような空間を

掘って見る事にして行き、ここに来るまでに

倒したホーンラビットの数が合計で、10匹であるので

その10匹のショップのスキルでの、買取額が

10,000円になったのでそのお金を使い、土壁を掘るのに

使えそうに道具を買って行く事にして先ずはショップのスキルを

開きサバイバルで道具の中で人気である商品を検索して見ると

商品の売れ行きのランキングが出て来たので、上から順に見て行き

丈夫そうで錆びにくて、重量もそんなに無い物を選んで行き

お値段が2,300円と少しお高めではあるが、これは今

必要であるので買いで決めて、さっそく購入をして行くと

直ぐに空中から突如現れて来て段ボールに入った、大きめのサイズで来た

ので驚きつつも、段ボールを開けて行き中身を確認すると

さっき買った商品である、スコップが入って居たので

梱包を解き段ボールや梱包に使われて居た物などは、自身のスキルである

ボックスの中に仕舞い、さっそくスコップを持ち土壁を掘って行く!





地面から少し高い位置を掘って行き、ショップでハシゴも買い

これは中古でも良いのがあるので中古の物を買い

それを利用して高い位置の壁でも掘る事が出来るので便利だし

早めに掘り進めて行き、自身が入れるサイズを掘ったら

ハシゴを仕舞いギリギリで居られるスペースしか無いので

頑張って掘って行きどんどんと自身が暮らす為の、

スペースの確保をして行き先ずは高さ的に縦が1.6mくらいの高さを

確保して行き横のスペースが、取り敢えずとして3mくらいにして

それと奥行きが2.5mくらいあれば取り敢えず、1人分のスペースとしては

なんとか住めるので、これに追加でこのスペースの隣に

違う部屋として最初に掘ったスペースよりも小さい、スペースを

作って行きここは、料理をするスペースにして行く

つもりであるので掘って行きスペースが出来たら

キチンとキッチンとして、使えるようにする為に簡易的には

その辺にある植物で簡単な箒を作り、中を掃き掃除をして行き

掃除が済めば、次には土壁を掘ったスペースが丸見えであるので

そこに目隠しとして壁を作りたいので、先ずは

今居る場所からハシゴで降りて行き、下の水場の近くで

竹藪を見つけて居たのでそこに行きその竹藪から、竹を

切って来て、その辺にある蔦のような植物で紐を作りその紐で

竹を結んで行きそれをハシゴを使い自身の拠点である

スペースに運びその竹を結んだ物で壁を作って行き

完全には壁を作れないので、一度下に降りて近くにある土に水場の

水を少しずつ混ぜて行き粘土を作りこれをハシゴを使い

上まで持って行き竹で作る壁の端にある隙間を土で作った粘土で

塞いで行き竹の間にも詰めて行き完全に隙間を無くす事が出来たら

壁の完成であるので次の作業に取り掛かる。



次にやる作業は、拠点の寝床である最初に作ったスペースでの

寝床を充実させて行きたいので、ハシゴで下に降りて

竹を切り、切る竹は太いのでは無くて

細い竹を選んで行き、ある程度に切り揃えたら

上まで運んで行きそれで床とベッドを作り、後はその上に

自身の持ち物から折りたたみ式の薄い、マット出して行き

それを敷いてその上に、自身のお気に入りの寝袋を出して

置いて置き、寝床は出来たので次に

隣に作ったスペースに行く!



隣のスペースは、キッチンとして居てそこで調理をして行く

つもりであるので簡易的に竈門を作ろうとしたが

思い止まり僕には便利なスキルである、ショップが使えるので

そのショップを使い、カセットコンロを出して行き

それを使えば簡単に調理が出来るので

さっそく買って行き、カセットコンロに必要であるガスボンベも

多めに売っている物である、6個セットの物を買って行き

調理をする時に出せば良いのでカセットコンロと、ガスボンベは

自身のボックスにしまって置き、後は水を溜めて置く為の

入れ物居るので、取り敢えずとしてショップでポリタンクを

10個ほど買って置き、それもボックスに入れて置く。



これである程度の拠点が出来たので、これからこの

拠点に自身のスキルである、結界魔法を使い

自身しか入れないようにして行き、プラスで自身以外の人が

認識しづらくする事で、この安全は拠点を

僕が嫌いな陽キャに取られる心配が無いので

安心出来るし、安心して休む事が出来るので

これからもとても重宝しそうである。





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