なかりなせばとて沙羅双樹

伽藍洞膨張して骸骨人格節穴で身分

ｆａｋｅの紋章夕立気取りて熱冷まし

質は七室当たるも八卦接待泥棒

運徳強欲掠め取り霞でしかない人格気分

気付き運配目論み業察するばかりで身に染みるとなし

恥無し知らずはなかりばかりなることもなしに

菊水如来の様（さま）偽り鏡表の裏は伽藍洞

骸骨風情死にたいなんて思うことはない恥知らず穴に入るべし

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＜＜＜解説0622＞＞＞

【keyの手廻し】

ある状態において、特定の音と特定の手の形状【手印】から特定の意識状態が発生する。

例1：スマホ画面に集中してタッチ入力して通知音を聞く

例2：PC画面に集中してキーボードを入力して打鍵音を聞く

これがkeyの手廻し。手廻しは個人においてだけでなく、個人「間」にも発生する。

また人の意識は、無意識化で一定程度繋がっている。

【裏張り】

ある人物の人格への抑圧の反作用としての人格を持つ人物。ある種の双子。

【アリスゲーム】

部分人格同士の葛藤のゲーム。

それぞれの人格は裏張りとしての性質を持ち、抑圧することにより自分の歪みが拡大するために概ねの勝利は勝利にならない。

文芸作品は、往々にして作者のこの内心ゲームの表現となる。

「解ります内心ゲームのアリスゲームと国家意志の裏張りについて」

国家を一般意志についての人格存在として看做すなら、そこにある【タイリツ】はどうかいしょうすればいい？なくせばいい？？

セカイの対立はなくなればいい？？？

☆彡

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