ようやく金曜日
木曜日は何事もなく終わり、金曜日の朝
「なあ、信」
弘樹が来た。
「29fcしたよ。」
「成長早いな~」
これは 音ゲーの話である。モバイル向けでプレイヤー人口も多く、ストーリーにも定評のある、12レーンの縦スクロール音ゲーである。ちなみに縦スクロールという言い方は多分、間違っている。
そしてもちろん、僕が弘樹に布教した。
「ソシャゲマジ分からん」
しをんが来た。
「わからんなら、始めよう、明るい未来幻想を」
「みせなーがら、消えてゆく ひかり」
しをんは本当にオタクとして成長している。うれしい限りである。
「おーい、お前ら席つけーー、hr始めるぞー」
おっと、担任が来た。
この先生かなり珍しい?というかいかにもアニメに登場する”あたりの先生”
ちょっと気だるげだけどじつは生徒のことを思っていてどーたらこーたら
まあ、そんなことはどーでもよくて
今週土曜日 だっけ?に僕はリアルであったヲタ友と聖地巡礼という、
リア充顔負けのイベントがある。
次回、どうする?
…ーい。信、生きてるかー。おーい」
なんじゃ人が夢想しているときに
「信、席替えすっぞ」
「そんな大事じゃねーだろ」
「そこはおおごと《・・・・》て読むところか?」
いんやああああああああああああっあ! あ、
「大事だわ」
大切なの意
__________
めっさ書き途中で投稿するという奇跡よ
あと、最初に書いたところをセルフ添削してます、暇なら「もっとこうしろ」とかいってやってくだせぇ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます