第7話 旅立ちの日にへの応援コメント
「ここがいい! こうした方がいい! 感想合戦」企画参加させていただきましたー。
自分でも全然出来てないですが、勉強のために感想書かせていただきます!
まず、地の文の描写がお上手で雰囲気があって、それが孤児院っていう舞台と合ってていいなー、って思いました!
(親がいない、亡くしているっていう不幸と、そこからみんないつか卒業していくっていう寂しさ、子供だけのコミュニティの独特さ……孤児院って、いいっすね!)
少しずつ時間が進んでいくことによる、変わっていく環境とかキャラの成長もしっかり描かれていて、感情移入しやす差につながってると思います!
モノローグの視点がいろんなキャラに変わるのは(もしかしたら混乱する人もいるかもですが)自分は、面白い効果を生んでいると思いました。
気になったところとしては、
「これはどういう物語なのか」というところが、なかなか見えてこなかったような気がしたところかなー、と。途中でバトルが入ったので、孤児院出てからやがてそういう話になっていくのかと思うのですが、それが序盤では分からなくて、どういう期待を持って読んでいけばいいか分からなかった?かも。
あと、前述の視点変更をバトルの敵に対してやるのも、やっぱり面白いのですが、ちょっと緊張感が薄まってしまう危険性もあるかも、と思いました。
※これから物語が大きく動いていくような気がしますし、あくまでもこの時点での個人の感想ですので、全然気にしなくていいと思います!
これからも、執筆頑張ってください!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
どういう物語なのかというのは自分の中では固まっていました。
ただ、自分が得意とするジャンルが恐らく戦闘系ではないことと、孤児院という性質上無闇に戦闘を持ち込めなかった点が恐らく「これはどういうジャンル?」というふうに繋がってしまったのだと反省しています。
敵視点に変わった点に関しては後々あのキャラを使いたいという意志の表れですね。もう少し我慢すれば良かったのですが、あそこで終わっては「ただの敵」として終わってしまうと考えたのです。
ただ、おっしゃる通り、緊張感に欠けるキャラだったなと思い返すと恥ずかしい限りです。
このような拙作を読んでいただきありがとうございます。
こういったご意見はやはりとても嬉しく思います。今後の作品づくりの参考にさせていただきます。
第3話 別れの日にへの応援コメント
リオン兄……!
ドロア姉……!
がんばれ!!!
〉「二人とも、どうしても帰りたくなった時はいつでも帰ってきていいのよ。 ここはあなたたちの家で、私たちは家族なんだから」
なんて素敵なセリフ!
実の親から言われたことない!!(笑)
逃げ道がある、って言って貰えて嬉しいだろうし、安心できただろうなって思いました。
あと、頑張ろう!とも思ったんじゃないかな?と。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
二人にとってここがあるから頑張れると思って貰える台詞になればと思い、考えました。
一人立ちするとなったとき、やはり絶対に味方になってくれる場所があるというのは安心するものですので。
第1話 最初の出会いへの応援コメント
ここがいい! こうした方がいい! 感想合戦、から参りました、アナマチアです。
まだ1話目なのであれこれ言えませんが、お話の設定はしっかりしているように思えますし、地の文もお上手です!
あと、感想関係ないのですが。
↓の方のコメント、私も勉強になりました!!
なにちゃっかり盗み見てんだよ!って感じですみませんwww
作者からの返信
企画への参加、ありがたい感想をありがとうございます。
他参加者、もしくは私自身への感想・指摘等も読めるというのがいいところだと思いますので、ぜひぜひ盗み見て行ってください。
第5話 初めての戦闘への応援コメント
こんにちは。
企画から来ました。
話のテンポが良くて読みやすい感じですね。
設定も練られていて良いと思いました。
執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
企画への参加、並びに感想とレビューありがとうございます。
テンポ良くというのは割と意識して描いていますが、私自身そこまで確信を持って「テンポがいい」とは思えていなかったため、こうして第三者様のご意見をいただけたことはありがたく思います。
ゆっくりとではありますが、しっかりと作品を描きたいと思っておりますので応援のほどよろしくお願いいたします。
作品は必ず読ませていただきます。
第16話 レオンの帰省への応援コメント
企画から来ました。
読ませていただいた感想を言いますと、正直めちゃくちゃ面白いです。
視点が入れ替わったり、適度に空白を作ることで読みやすくなっていたり…。
とても工夫がなされているなと思いました。
主人公の心情と状況の説明が的確で、テンポも良いので読んでいて楽しかったです。
また、安易にご都合展開にしないところもリアリティがあって良いなと思います。
他の方の指摘ポイントも直されていたので、とても読みやすい作品になっているという印象でした!
面白かったので、これからはファンとして更新を楽しみにしていきます。
企画の開催ありがとうございました。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
感想ありがとうございます。感想だけに留まらず、レビューまでしていただけたことは本当に励みになります。
「面白い」と第三者様から評価をいただけたことは今後、私の作品作りに必ずプラスに働くかと思います。
まだまだ拙作としか言えない作品ですが、皆さまにご助力いただき、より良い作品へ仕上げられるよう努力していきます。
第1話 最初の出会いへの応援コメント
「ここがいい! こうした方がいい! 感想合戦」から来ました。
設定、何も問題ないです。自信もっていいです。
でもね
>試しに1度だけ
これもったいないですよね。
試しに一度だけ
なんですよ。「1度」って書くと角度の1度になっちゃうんですよ。つまりこれ誤字なんです。だからアラビア数字って危険なんです。
>次第に2人は
これも同じ
次第に二人は
です。
>星暦430年
これも「星暦四三〇年」です。古い文芸者と違い私は「430km/h」とかこういう書き込みは特にSFではいいと思うんです(昔はこういった部分も「時速四三〇キロメートル」と校正された。縦書き文化ってカビ生えてるだろ?)。
まあ、こういったとこかな。特に「1度」はNGです。温度の1度とか角度の1度と文芸者はみなしちゃう。一般読者は絶対にそうは読まないけどね。めんどくさい世界だけどもし公募に出されるのでしたら要注意です。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
数字表記に関しまして、正に仰る通りかと思います。
この辺に関しては横書きであるためこの方が正しいのか?と自信のなかった箇所であります。ご指摘頂き、新たな気づきとなりました。
第8話 緑と青への応援コメント
企画から読ませて頂きました!
現在の最新話まで読ませていただき、全体的に文章の流れも綺麗で、情景や人間関係をイメージしやすいのでスイスイ読めました!
内容も王道展開で気持ちがいいので続きが気になります!
また恐縮ですが、気になった点も3点ほど伝えさせていただきます。
①年齢に対するミスマッチ。
別の方のコメントにもありましたがテオドールの年齢と精神のミスマッチですね…
本音ベースで伝えると、このミスマッチで主人公に感情移入ができず、序盤で読む手を止めてしまう可能性がありそうだな感じました。
感覚的には10代半ばから後半くらいで、年齢さえ追いつけば問題はないと思います。
②星歴での表記。
後々重要になってくるのですかね?戦記物ではなさそうなので、そうじゃなければなくていいのかなーと。
もし必要でしたら星歴の一段下は改行してあげた方が読みやすいと感じました。
③登場人物同士のやりとり
年齢が幼い設定なので仕方ないのですが、映像や漫画と違い、文章だと工夫を凝らさないと、年相応のやりとりも寒くて読むのきついなってなります。
個人差あると思うのですが、特に序盤の孤児院内でのやりとりが、読むのが少し辛かったです。
ただ性格を表現しないといけない部分だと思うので、難しいですよね。表現を変えるか、後日談風にしてエピソードだけでも良いのかなー等と勝手に想像してました。
長文失礼致しました。色々書かせて頂きましたが、物語が進むほど面白くなりそうなので次話が楽しみです!
応援してます!
作者からの返信
まず、ここまで読んでいただきありがとうございます。感想とご指摘も本当に助かります。
一人称で描いているため、どうしても精神面と実際の年齢面での乖離が発生してしまうのは私自身も悩んでいました。
年代表記に関してはたしかに、時の流れを意識して描いてましたが、実際の歳を記載した方がわかりやすいですね。
やり取り面は本当に苦心しています。
幼い頃のやり取りとなると、①と同じく大人すぎるのも逆に寒いので本当に悩ましいです。
重ねて申しますが、細かく指摘していただき本当にありがとうございます。
やはり、自分では気づけない点に気づかせていただけると言うのは本当に嬉しく思います。
編集済
プロローグへの応援コメント
イベントを見てきました。
書き出しはとても良いです。きちんと視線に沿って文章が進んでいきます。
読み手は頭の中に絵を思い浮かべながら読むので、視線に沿って描くことはテクニックとして重要です。
しかしここで問題なのが、視点の主が窓の外にいるのか中にいるのか分からないことです。さて、猛吹雪の中、カーディガンで出るでしょうか? オーバーコートかウールの厚手のカーディガン、とでもしないと部屋の中だと思いますよね。なので中と判断しました。
そして視界の端で何かを見つける?
窓の外? どこに? それとももともと吹雪の中?
読み手は必要な情報がないので混乱します。
そして後の方にようやく、孤児院の中に戻っていったとあるので最初は中で、それから吹雪の外に出たのだとわかり、読み手は安心するのです。
ここで大切な情報、扉を開けて~~という重要な部分が抜けているのです。
そして吹雪が吹き込む中~~足下には~~と視点を移動してあげてください。
五感による吹雪の表現がないと不自然すぎです。建物の中と吹雪の外の差を感じない人はいないでしょう? これは表現すべきです。
でもご安心ください。視点の移動はしっかりできているので、あとは読み手に優しく必要な情報を順序よく描いてあげるだけです。情報の取捨選択を心がけましょう。
あとの展開でも同様です。ただ、視点がぶつ切れになることが多いので、読み手が視点を辿れるように情報を書き加えてはいかがでしょうか。
作者からの返信
なるほど、参考になります。
たしかに展開だけを描いて、必要な行動や外からの刺激などを省いて描いてしまっていました。
展開ばかりに気を取られてしまうのは良くありませんね。気づかせていただきありがとうございます。
プロローグへの応援コメント
企画からきました!
作者からの返信
ありがとうございます。