えの暮らし

MRIを受けてきた結果

エコー検査等で怪しい何かがあるとのことで、MRIを受けてきた。

結論、何も写っていなかった。

母はとても心配してついてきていたのだけど、うーん。

こう言ってはいけないのですが、多分、研修医卒業したてっぽい若い女の子だったので……

「グレーなものは見逃さず、検査をするように！」

って教育の賜物かな？とも半分思ってたんですよね。

1年前に人間ドックで引っかかって、再検査。

で、経過観察して、半年後検査して、なんもなし。

念のためもう一回撮ろうかと、撮ってみたら、怪しいからMRIを勧められ、

「お医者さん的に怪しい何かがあるなら調べていたほうがいいかな？」

的な。

わりと気軽な気持ちで、万一アカンの見つかったらアカンなぁ、ぐらいの心構えでいたのですが……まぁ、良かったなと思う。

MRI画像診断される先生はまた別にいるらしく、所見を見せてもらうに、何も写ってないけど、写らないガンもありうる、とのこと。

で、ゆるい提案として、「細胞検査もある」と言われたんですが……デメリットとして、

1. 痛い

2. 細胞取ったところの検査しかできないから、他の箇所にあったら分からん

と上げていただく。

で、私。

「MRIに写ってなくて、エコーでなんとなくここかな？みたいのを取ってみても、多分、結論、分からんと思う」

といったことを伝え、経過観察にしてもらった。

大きくなってたらまた取ればいいしね、という話で。いや、無茶苦茶ヘンなガンで、ステージ4までステルスしてるのもあるかもしれないけど、もうそれは仕方ないだろう。私の中で運命とする。

彼女も強くおすすめはしない。

さすがに、当たるも八卦当たらぬも八卦、みたいな状態で検査しても、それは検査にならんだろう。

そんなわけで、ひと安心した。

経過観察は続けるけども。

肉体が存在する限り、どこかガンになる可能性はあるので……いやぁ？？？

その可能性を心配するなら、もういっそ魂だけになったほうがラクだよねぇ。

「コロナになったら心不全のリスクがある」

っていうのと同じかな？

心臓動いてたら、そら、コロナ関係なく可能性はあるわな、的な。