短めファンタジー:「題 ショートファンタジー」
ネコを愛する中学生(略してネコ愛)
第一章 「解かれる封印」
暗闇の中、一人の男がぶつぶつと、それは何かを唱えているようだ。
「古の力、我が呼び声に応えよ。封印を破り、魔王を解き放て! 『アンティークネクロ』」
男の魔法とともに空や土地は、暗い闇の光で包まれた。
やがてその光からは人間に近い、何かが一人、どこかへ歩いていく。
そう、この男こそが、約千年もの間封印させられていた『魔王』なのだ。
「どれくらい時が経ったか? そんなことはどうでもよい。さあ人間どもよ! 震えるがよい。今度こそ、我ら魔族の時代を取り戻す」
~あとがき~
これは僕の書いている小説の参考として書いています。
少しでも読んでくれればとても嬉しいです。
ちなみに最初の召喚魔法以外ほとんど魔法使いません。
次回:第二章 「ユード」(注意:これは変わっているかも)
つづく
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