下の句 〇〇のような 君が好きだ(4)

姿勢良く

一人本読む

教室で

お花のような

君が好きだ


朝学校に着くと誰よりも早く席に座っていて一人本を読んでいて、休み時間も誰かと話しているところは見たことがない。その綺麗な姿勢や寡黙な姿は高嶺の花という言葉が一番似合う。一輪の花が風に揺れるようにそこに静かに座る彼女に恋した。


そんな思いを込めました。

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