第11話 薄幸の美少女

俺の勤務する大学病院は5階建だが一般病棟は4階までで5階は一般の人が入れない特別病棟になっている。所謂VIPルームで全て個室ホテル並の設備だ。


その501号室に大企業の社長令嬢が長い事入院している。名前は桜。事故で頭を強打して一年以上意識が戻らず植物状態だと言う。まだ18歳だが相当な美少女だ。これだけの容姿なら女優やアイドルになってもおかしくはない。桜の部屋掃除は俺の仕事だった因みにうちは大学病院なのだがこの社長から大学に対して多額の寄付金を毎年頂いている。そのため大学の方からもVIP対応するように強く言われているようだ。。

ある日ベッドの上の棚を掃除していた時桜の胸に触れてしまった。勿論わざとで無いがその感触に妙な興奮を覚え勤務中に便所でその感触を思い出してシコってしまった。

それから毎日のように桜の胸にわざと触れては便所でシコるのが毎日のルーティンになってしまった。

寮では梅野さんのアイコラを見ながら白衣の匂いを嗅ぎながらシコるので最低1日2回はシコる…40代としては性豪だろう(笑)


第十二話に続く


※この話はフィクションです。実在の人物団体とは関係ありません。

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