ラジオで味わう縄文人 ①「眠れない貴女(あなた)へ」 V.3.1
@MasatoHiraguri
第1話 ラジオを聴いて味わえる「縄文人」
○ テレビのNHKは、ネット上では何かと評判が悪い。
「犬HK」、つまり、政府という権力の犬に成り下がっている、なんて。
警察も、権力の走狗(他人の手先となって使役される人を軽蔑していう語。「権力の―」) と、よく呼ばれますが、21世紀の日本の警察とは、もはや、「警察権力」と呼ばれるほど、警察自身が絶対的な権力を行使できるまで強大になっています。デュマ「三銃士」(ジーン・ケリー主演の1948年米映画)における宰相リシュリューのような力を持っている。
<リシュリュー【Armand Jean du Plessis, Duc de Richelieu】>
フランスの政治家・枢機卿。1624~42年ルイ13世の宰相。反王権的な貴族やユグノーの反乱を抑え、中央集権制と絶対王政の確立に努め、外ではスペインと抗争、三十年戦争に介入。(1585~1642)広辞苑 第七版 (C)2018 株式会社岩波書店
○ 一方、ラジオのNHK(NHK FM)の方は、つい最近知ったのですが、昔ながらの縄文人世界を味わえる番組がたくさんある。
きっかけは、2024年5月26日昼の「素人のど自慢大会ラジオ版」で、その日の夜「ラジオ深夜便」を聞き、さらに「浪曲名人会」「音の風景」「昼の憩い」と、聴く番組が広がっています。ラジル・ラジルというネット配信で聞き直すことができるので、録音して何度も聞いて「縄文人感覚」を味わうことができるのです。
「眠れない貴女へ」は、毎週日曜日の23:30から配信されるトーク&音楽番組なのですが、2024年5月26日深夜に初めて聴いた時、パーソナリティーの和田明日香さんの口から「縄文人」という言葉が飛び出してきたことで、このパーソナリティー・番組のみならず、その他の番組にも「縄文人感覚」を感じるようになりました。
まあ、私が勝手に「「縄文人を思い出させてくれる(感じさせてくれる)番組」と、楽しんでいるわけです。
本稿はまだ書きかけなのですが、2024年6月2日(日)23:30~に放送された「眠れない貴女へ」の再放送期限が「2024年6月10日(月)午前1:00配信終了」に迫っているので、取り急ぎ、アップした次第です。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=2401_01
2024年6月6日
V.1.1
平栗雅人
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます